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「ザック・ジャパンの流儀」を読みました!!

ザック・ジャパンの流儀 ――日本代表、2014年ワールドカップへの道 (学研新書)ザック・ジャパンの流儀 ――日本代表、2014年ワールドカップへの道 (学研新書)
(2011/09/20)
矢内由美子

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内容説明
サッカー日本代表監督・ザッケローニの言葉・行動から見える「流儀」。それはなぜこんなにも魅力的で、日本人の心を掴むのか。「ザック・ジャパン」の誕生、激動のアジアカップ、東日本大震災―。就任から400日、怒涛のドキュメントと共にその答えを追う。

内容(「BOOK」データベースより)
サッカー日本代表監督・ザッケローニと、彼に導かれた選手たちは、いまだかつてない輝きを見せ、ピッチを躍動している。一体、それはなぜなのか?そこには勇気とバランス、そして日本の誇りがあったのだ。この本はザッケローニが日本代表監督に就任した瞬間から起こった様々な出来事をドキュメントとしてまとめながら、一貫して取材を続けてきた筆者だからこそ見えた、『ザック・ジャパンの流儀』を記したものである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢内 由美子
北海道生まれ。北海道大学卒業。スポーツニッポン新聞社に入社後、F1、五輪、サッカー、テニスなどの担当を経て、以後フリーランスとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



久々にスポーツ本レビューです。
これはおもしろかった。

本の概要

内容は上記アマゾンからの引用で間違いはなく、ザッケローニ監督がどう選手の心をつかみ、日本人の心をつかみ、結果を出してきたのか、をザッケローニ監督の生い立ちからヨーロッパでの監督時の歴史、日本代表監督就任に至る過程、就任後ザッケローニ監督が行なう選手へのアプローチの仕方、アジアカップでの激闘、3-4-3へのこだわりなど、この本1つでW杯後の日本代表がすべてわかる本です。

ただ、要はザッケローニ監督がどれだけ優れた監督で、日本人選手や日本サポーターに好かれているのか?が書かれているといっても過言ではありません。

なぜザッケローニ監督は日本人から好かれるのか?

まだ1年も経っていないとは言え、僕の知る限りここまで日本人全体に支持されている日本代表監督を見たのは久しぶりです。
日本がW杯に出るようになってからの代表監督で一番支持されたのはジーコだと思うのですが、ジーコの場合はもともとの実績と人気、アントラーズでの活躍があっての支持であり、スター選手をとりあえず集めるという分かりやすい戦術もありましたが、結果W杯前にチームは崩壊し、戦術なしで人気先行だった事は否めません。
逆にW杯で結果が出たトルシエと2回目の岡田さんは、W杯前にサポーターから支持が強くあったとは言えません。

ただ、ザッケローニ監督の場合は一般の日本人から見ればほぼ「だれそれ?」状態で就任したのにも関わらず、テレビやネットはもちろん僕の周りでも不満を漏らす人を見かけた事がないぐらい支持されていると思います。
そりゃ、就任早々にアルゼンチンに勝ったり、アジア杯も劇的な勝ち方をして、結果が出ている訳なので文句の付け所がないのはわかりますが、それ以上にザッケローニ監督の場合は結果だけの人気では間違いなくないと感じます。

なぜ選手がザッケローニ監督を支持し、サポーターが今の日本代表を信頼できるのか?そんな疑問をすべて取り払ってくれる本だと思いました。

日本代表監督がザッケローニ監督で本当によかったと思う

ザッケローニ監督と選手間での信頼関係を描いた場面ではグッと来るようなエピソードもあり、この本を読む事で多少日本代表が今後つまずく時期があったとしても、僕はザッケローニ監督と心中してもいいと思えるような気持ちになりました。

人間性、人の心を掴む力、しっかりとした戦術論、信頼関係、そして結果。
なかなか決まらなくてやきもきした日本代表監督でしたが、結果的にザッケローニ監督になって本当によかったと1人のサポーターとして思います。


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アマゾンの2011年人気本ベスト10に長谷部の「心を整える」が9位にランクイン!

Amazonの2011年人気本ランキングで長谷部誠の本が9位にランキングしています。
ちなみに私も読んでレビューしています。(「心を整える」(長谷部誠)を読みました!!

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売れましたな~売れスギですわ!!まあ、面白いですからね。
7位スティーブンジョブス、10位ドラッカーのマネジメントに挟まれたのはいいとして、8位のクソつまらんもしドラが入っているのに少しイラッとしました。



心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
(2011/03/17)
長谷部誠

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「心を整える」(長谷部誠)を読みました!!

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
(2011/03/17)
長谷部誠

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長谷部 誠
1984年1月18日、静岡県出身。3歳のときにサッカーを始め、青島東小のスポーツ少年団、青島中サッカー部を経て藤枝東高校入学。
2001年の全国総体準優勝。’02年浦和レッズ加入。’08年ヴォルフスブルクへ移籍。
’10年南アフリカ・ワールドカップではゲームキャプテンとして、4試合すべてに先発出場しベスト16進出。
11年AFCアジアカップではキャプテンとして、優勝に貢献した。



スポーツ選手本のベストセラーにチャレンジ

「遅くね??」と言われても仕方ないですが(汗)、100万部突破と発表されたばかりの「心を整える」を読みました!
最近、地震やら原発やら世界経済やらといろいろ大変な事ばかりなので、経済系の雑誌ばかり見ていてスポーツ本鑑賞は少しお休みしていました。
やっと再開しようと思った訳ですが1発目はやっぱりこれですね。

Amazonで100件以上のレビューがあり、そのほとんどが高評価。さらにベストセラーになった本なのですごく気になっていました。
ただ、「何ですぐに読まなかったのだろう」と読んだ今では本当に後悔しています。

一言で言えば「噂に違わぬ最高の本」でした。
読んでない人がいたら今すぐ読むべき。

僕の中では野球界:桑田真澄、サッカー界:長谷部誠で完全決着しました。


「心を整える」とは?

「心」を「整える」という表現。

実際は文字そのもので長谷部が普段から精神面が乱れないように取り組んでいる事を実際にあった事を交えて書かれている訳ですが、長谷部はその取り組みに人一倍時間を掛けているようです。
英語で言えばメンタルコントロールなんでしょうけど、「心を鍛える」とか「心を落ち着かせる」とかそういうのと違う?全部含まれている?ような素晴らしい表現です。

内容的にも、この「整える」という言葉は本を読んでいてしっくりきました。


単純なスポーツ本ではありません

何でこんなにこの本が売れたのか?

それはきっと僕のようなサッカー選手ではない普通の人でも、自分の生活や人生を見つめ直す事が出来る本だからだと思います。
確かに浦和レッズやヴォルフスブルグを知らないレベルの方ではさすがに厳しいですが、これはスポーツ本というよりメンタルコントロールの教科書であり、ビジネス本でもあり、人を元気にさせてくれる本でもあります。

長谷部自身も人間>サッカー選手という視点であって、職業サッカー選手だからサッカー選手としての壁が長谷部の前には立ちはだかっていますが、それぞれの立場にはそれぞれの壁があるはずです。
それを乗り越えて行くためのヒントがたくさん隠れています。

要はサラリーマンであれば、サラリーマンの壁があってそれをどう乗り越えていくべきか?と素直に自分に置き換えて考えられる教科書のような本です。
(例えば、鬼軍曹マガトを会社にいるうるさい上司に置き換えるとか)

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クルム伊達と安藤美姫が語る「勝ちに捉われない事」

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 8/4号 [雑誌]Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 8/4号 [雑誌]
(2011/07/21)
不明

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クルム伊達と安藤美姫に共通するもの

最新号のNumberは「非エリートの思考法」が題材でした。
その中で安藤美姫とクルム伊達が続きで特集されていたのですが、両者が同じような事を話しているのが印象的でした。
まったく年齢も違いますし、この2人に関して言えば他で特集されている人よりも若い頃から成功している方だとは思うのですが、2人に共通するのは最初良くて、途中ダメ(休み)で、また最近良くなってきた事。
そして、2人とも最初の絶頂期は勢いに頼るところが多く、精神面に弱点を持っていた事。
そして、現在の絶頂期は精神面の強化が結果に繋がっている事です。


「優勝おめでとう」より「あの演技が忘れられない」が嬉しい安藤美姫

安藤美姫は女子で唯一4回転ジャンプを試合で成功させた選手です。ただ、今となってみれば「成功させてしまった」と言えるかもしれません。
それまで絶頂だった人気や実力を持っていた安藤美姫はトリノオリンピックの惨敗から少しずつ歯車が狂っていきます。

マスコミ、ファン、フィギアを取り巻くすべての人が彼女に4回転を期待するようになりました。
試合前の質問には必ず「4回転跳びますか?」があり、試合後の質問には必ず「次は4回転期待しています」が入るように。
安藤美姫自身もその期待に応えられるように、チャレンジしては失敗し、チャレンジしては失敗し、を繰り返しました。

次第に他の演技にも精彩を欠くようになり、そこまでひどい成績ではないにせよ、オリンピックやグランプリファイナルという大事な場面で結果が出せなくなり、気が付けばオリンピックでは惨敗、浅田真央やキム・ヨナに大差を付けられるように。
大事な場面でのミス連発により、いつからか笑顔も消え、安藤美姫は「力はあるけど、精神面が弱い」というレッテルを貼られるようになりました。

だけど、安藤美姫は変わりました。
泣きながら練習していた彼女は、今でははっきりと「スケートが楽しい」と発言しています。
それは「勝つために滑る」のではなく、「見てくれる人が楽しめる演技をする」と意識が変わったからです。

安藤美姫は言いました。
「優勝おめでとう」より「あの演技が忘れられない」の方が嬉しいんです。


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今さらながら「もしドラ」にチャレンジしました

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(2009/12/04)
岩崎 夏海

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いやー正確にいうと「TSUTAYA GALAPAGOS」がXperiaでも使えるようになり、なんかアニメが100円で見れたので試しに買ってみたという話。
一応、野球がらみだしね。

まだ7話までしか出てなくて最後まで終わってないと思うのですが・・・

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