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上村愛子、涙の4位!!

よくやった!!感動をもらったよ!!

てことで、先ほど女子モーグルスキーの決勝が行われました。
結果としては、メダルは

1位 ハナカーニー(アメリカ)
2位 ジェニファーハイル(カナダ)
3位 シャノンバーク(アメリカ)

日本人選手は

4位 上村愛子
8位 村田愛里咲
12位 伊藤みき
19位 里谷多英

新星の村田選手が大活躍の8位、そして上村選手は無念の4位。

今日の午前9時過ぎに予選がまず行われました。
決勝では予選の結果はプラスされないため、ともかく予選はまず突破することが最低条件。
ただ、アナウンサーが言っていた通り、これはまではターン、エアの得点をしっかり取ることが定石だったのですが、今年のバンクーバーからはスピード時代に突入。
これは上村愛子選手の男子顔負けのターンをし始めたのが原因と言われています。
上位選手も上村選手のターンを分析し、縦に縦に入っていくターンによってタイム面の得点も必要になりました。

予選を通ればいいとは言え、転んだり、ゆっくり守りの滑りをして得点が伸びなければそこで終了。
ランキングの低い選手は一発逆転を狙って突っ込んでいきます。
そんな中、日本人選手は4人とも問題ない滑りで予選突破。
特に19歳の村田選手の滑りは素晴らしく、初オリンピックですが思いっきりのいい滑りで予選突破。
若い世代の楽しみがまた増えた瞬間です。

そして、12時過ぎから決勝。
ともかく一発勝負なので緊張感が半端ない。
スケートやジャンプなどは距離などの違いで複数の競技に出る選手も多いですが、モーグルは決勝の約30秒がすべて。
4年間の努力や練習がすべてこの30秒だけに集約されているので、攻めないといけないけどミスしたらそれですべて終わり。
テレビで見ているだけでその緊張感が伝わって、僕も緊張しながら見ていました。

先陣を切って出てきたのは伊藤みき。
中京大学の大学生。
少し点数的には伸びなかったのですが、清楚な顔からは想像できないほどのガッツポーズ。
そして、笑顔。笑顔。一気にファンになりました。

続いて出てきたのは金メダル1つと銅メダル1つを持っている里谷多英。
会場もそれを知っているのか、スタート前から歓声があがる。
これぞ勝負師という感じでものすごいスピードで降りていく。
これまでの選手とはまったくスピード感が違う勢いで、セカンドエアまで到達。
ただ、セカンドエアを飛んだ瞬間に右足が持っていかれて体勢を崩したまま転倒。
そのまま立ち上がりゴールまで滑りましたが、会場は大声援でしたよ。
ミスしてしまいましたが、これぞ金メダルを狙った勝負に出たすごい滑りでした。

3番目は予選でいい滑りをした村田愛里咲。
オリンピック初出場にして、決勝も思い切った滑り。
現時点でトップとなる点数が出た瞬間会場が沸く。
結果、8位となりましたが大健闘じゃないでしょうか?
今後がとても楽しみな逸材です。

その前のシャノン バークがすごい滑りで会場が沸きまくる中、最後に出てきたのは上村愛子。
もう、こっちが見ていられない!!僕が勝手に緊張しまくり。
祈るような思いで、がんばれ!!としか応援できません。
スタートしてファーストエア直前に少しバランスを崩したがすぐに戻して、ファーストエアを飛ぶ。
その後が見せ場とばかりに世界一のターン炸裂といきたいところですが、素人目に見て少し浮いているというか、コース取りがほんのちょっとずれているように見える。
ただ、ターンはやっぱり早くて、スピードに乗っている。
セカンドエアを大きなエアで決めた後に着地でも少しバランスを崩す。
そのままゴール。

タイム的には早いが、その前のバーク選手は超えられなかったのでどうかな?と思っていましたが、バーク選手は越えられず2位。
すごい重圧とすごい緊張感の中よくやったよ!!

現実的に見ると、この後にランキング上位の4人がまだ残っていたので、メダルは厳しいのかな?って思いました。
その後に出てきたランキング2位の選手がセカンドエアまで完璧だったのに、セカンドエアを飛んだ後にまさかの転倒。もう1人もまさかの転倒。
残りはランキング1位と3位の選手でしたが、もしかしたら・・・と思わせてくれました。
しかし、カナダのジェニファー ハイル選手は完璧な滑りで1位。
上村愛子は3位に落ちてしまい、後1人。

相手のミスを願いたくはないですが、実際問題そんなこといっていられない。
僕もテレビの前で祈りました。
ただ、アメリカのハナ カーニー選手はこれぞ実力者という滑りで、ノーミスでタイム的にも文句なしの勝負強い滑りでした。
結果、カーニー選手がハイル選手を抑えて優勝。
上村愛子は後1つという4位でオリンピックを終えました。

よくやった!と言いたい。精一杯やったよ。
でも、何でこんなつらい結果なんだ・・・
テレビでは上村愛子のCMが流れ、若い頃の映像やがんばっている映像が流れます。
本当に胸のつまる思いです。
僕は同年代だし、長野オリンピックは大学生であの頃からずっと見てきました。
いい時も悪い時もいつも笑顔で、前向きで。
自分も昔のことを思い出します・・・

涙を流しながらインタビューに現れた上村愛子を見たら僕も泣いてしまいました。
「私は何でこんなに一段一段なんだろう」
長野7位、ソルトレイク6位、トリノ5位。そして、バンクーバー4位。
メダルがすべてでないことはわかります。でも、銅メダルでいいからあげたかったですね。
ともかく、お疲れ様と言いたいです。
勝負にいった里谷多英、全力を尽くした伊藤みき、希望を見た村田愛里咲。
みんなにお疲れ様と言いたいです。


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