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ありがとうクリスタルジャパン!!カーリングに燃えたオリンピック。

ギブアップする事は相手を褒め称える素晴らしい事なんですよ!!

てことで、ついに燃えに燃えたカーリング女子日本代表、チーム青森のオリンピックは終わりました。
昨日の朝に行われたスウェーデン戦に負け、スイスがドイツに勝った瞬間日本の準決勝進出はなくなり最終戦を残して予選敗退が決定。

5対6となった7エンド。
最終スローが相手のストーンに当たらない痛恨のミス。
この時はさすがの小林さんも「ふ~~」と困惑したようなため息。

そして、6対10となった10エンド。
日本がストーンを置き、スウェーデンが出すの繰り返し。
NHKアナウンサーもこれまでを振り返るような締めのコメントが悲しく響きます。

4点差をひっくり返すストーンがなくなった時点でギブアップです。
最終戦のデンマークも力尽きギブアップ負け。結果、8位で終了です。

マリリンはインタビューで涙に目をためて、サードになってからの自分の力が足りなかったとコメント。

あんたは悪くないよ!!

目黒さんも涙を流しならがインタビューに答えます。

あんたのスーパーショットは感動したよ!!

後半の試合、特にパフォーマンスが悪くなってからの試合は平日だったため、テキスト速報で観戦?し、帰ってからダイジェストで見るのが精一杯で生でしか感じることの出来ない緊迫感とか駆け引きを見れなくてとても残念です。
ただ、クリスタルジャパンの活躍はとても熱くなったし、カーリングは本当におもしろいスポーツなんだと実感しましたね。
どうでもいいがクリスタルジャパンって浸透しているのか??

解説の小林宏さんの人気は急上昇だし、イギリスのミュアヘッドは日刊スポーツのアンケートで美女No.1に輝くほど注目を集めました。
それにしてもカーリングはどの国も美女が多いね。
僕からすればミュアヘッドはかわいいけどまだまだ子供で、アイスダンスのタニス・ベルビンのセクシーさに比べれば大人の魅了が足りないな~という完全に上からかつどうでもいい感想はほっておきましょう。

結果的には予選敗退と残念な最後になってしまいましたが、ランキング9位の日本からすれば仕方のない結果です。
相手からすれば日本や11位のドイツには勝っておきたいところでしょうし、過剰に期待が掛かっちゃった感はぬぐえません。
ランキング40位付近なのにワールドカップでベスト4!なんて大風呂敷広げちゃっている競技もありますが、これまでの積み重ねで9位なのでしょうし、オリンピックだけ突然よくなるわけはなく実力は出し切ったと僕は感じました。
きわどい勝負になっても結果負けないところがランキング上位にいるんでしょうね。

ただ、前半の好成績から注目を集めすぎちゃって、後半失速に対して批判的意見も増えちゃったのがちょっと残念です。
特に最初から最後まで調子が上がらなかった、おーみやちゃんこと近江谷選手に対してネット上で厳しいコメントをする人が多かったように思います。
どうでもいいけど、おーみやちゃんが太めなのは、パワーをつけるために自分から太ったんだってよ。

スポーツにミスやハプニングはつきものだし、まだ20歳ですから大きな心で見守ってあげて欲しいです。
まったくミスなく全員が出来るならば金メダルでしょうし、本人が語っているように初の世界レベルの大会、それもオリンピックで持っている力を100%出すのは至難の技でしょう。

彼女達はプロの選手ではありません。
ちなみにおーみやちゃんの所属は青森市役所で、普通の仕事をしながら練習をしています。
例えばチケットを買って見に行って、それが彼女達の給料になっているならば、多少文句を言う権利もあるでしょう。
オリンピックに出ている以上、アマチュアだからミスしてもいい、負けてもいいって事にはならないと思いますが、そういう一面も考慮に入れてあげて欲しい。

カーリングはマイナースポーツであるがゆえに、みんなが口を揃えて言っている経験不足にもつながっていると思います。
全日本選手権をやっても全国で10チーム以下で試合をしているようで、世界ランキング上位レベルのチームと戦う機会は少ないでしょう。
やっぱり強くなるなら強いチームやいろいろなチームとやらないと強化にならないと思われますが、カーリングのようなマイナースポーツでは資金的な面も含め国際試合をやる場がないのではないでしょう。

ともかく、おーみやちゃんはこれからの選手なので僕は応援しようと思います。

さらに困ったことにスイス戦でギブアップしたことについてカーリング協会に苦情を入れている人がいるそうなんですよ。
何でそんな事するかな~??
「諦めるのが早すぎる!!」って事なんでしょうが、それは選手が決めることで大きなお世話です。

解説の小林宏さんが何度も言っているように、ギブアップは「コンシード」と言って、勝負を捨てたわけではなく相手の技術を認め潔く負けを認めることで、これも1つのカーリング精神なわけです。
ウィキペディアにカーリングの精神が書いてありましたので転記します。

カーリングというスポーツは、いわゆるスポーツマンシップを重んじる競技であるため、例えば相手チームの失策を喜んだり、あるいはそのような態度を示すことは、慎むべき行為として忌避される。
途中のエンドの終了時に自チームに勝ち目がないと判断したとき、潔く自ら負けを認め、それを相手に握手を求める形で示すという習慣もフェアプレーの表れの1つである。
自分がファウル(ルール違反)をした時、それを自己申告するくらいのプレイ態度が期待される。

これまた小林宏さんの受け売りですが、
「カーリングは相手を負かすために戦うのではなく、あくまで自分達との戦いである。」

これって日本の昔からのスポーツ精神と同じですよね。
例えば、相撲や柔道で勝利後にガッツポーズすると批判されるのと同じ事。
最近では柔道なんかガッツポーズだらけですし、朝青龍なんかは思いっきりやってましたが、基本的には相撲や柔道と同じ精神のスポーツで、日本人ならその心は理解できるはずです。
ロシア戦ではマリリンも思いっきりガッツポーズしていましたが・・・

これがカーリングのフェアプレー精神であり、ギブアップしたから批判の電話を入れるなんて・・・
僕もミーハーファンと言われれば確かにそうですが、それでも表面的な勝ち負けだけじゃなくて、ルールとか精神とか相手の国とかを知ろうとしているつもりですし、出来る限り調べてこのようなブログに書いているつもりです。

それもこれも注目されたがゆえの弊害ってわけで、カーリング協会からすれば嬉しいことかもしれませんね。
無関心よりは苦情を入れる人の方がカーリングに注目してくれた証ですし、「最後まで諦めない」って事もスポーツの中ではとっても重要な要素であることには違いませんので。

この1週間カーリングでとても盛り上がりました。

イギリス戦の内容をいつもできればきっとベスト4にも入れるさ。

素晴らしい戦いをありがとう!!

胸張って帰ってきてください。



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