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ありがとう!バンクーバーオリンピック!

終わってもうた~

バンクーバーオリンピックの最終競技であったアイスホッケーカナダVSアメリカで、カナダが延長戦の末アメリカを倒し、オリンピックの全日程が終了しました。
アメリカからは宮里藍ちゃんがなんとアメリカツアー開幕戦に続き、シンガポールで行われていたHSBCチャンピオンズを優勝し、歴史的2連勝をあげたり。
東京マラソン観戦に行ったりと、書きたいことはたくさんあるのですが、やっぱりオリンピックを締めないと次が始まりませんよね。
それでは週末に行われていた競技を一気に振り返りましょう。

○スケート女子パシュートで銀メダル

浅田真央の銀メダルでもう日本のメダルは厳しいな~なんて思っていたら、なんと土曜日に行われたスケート女子パシュートが結果的に一番金メダルに近かった。
トリノオリンピックでも準決勝までいっており、転倒してしまい4位でメダルを逃しております。
ただ、準決勝まで行っているという事はメダルに限りなく手が届いていたわけで、今回も十分メダルの可能性があった競技(だったんですね。汗)
すいません。あまり注目していませんでした。

15歳の高木美帆がメンバーに選ばれて話題になりましたが、4人の中から3人が出場するため今回高木の出番はありませんでした。
メンバーは田畑真紀、穂積雅子、小平奈緒の3人。
田畑さんに関してはすでに35歳で、1994年のリレハンメル大会に初出場後、長野は怪我で出れませんでしたが、その後のソルトレーク、トリノ、バンクーバーと3大会連続出場の猛者です。
メダルとは縁がありませんでしたが、パシュートがトリノから採用されたこともあり、念願のメダル獲得です。

穂積さんは3000メートル6位、5000メートル7位。
小平さんは1000メートル5位、1500メートル5位。
まさに日本の長距離スケートのトップが大集合。

ただ、パッと見るとメダル獲得選手がいるわけでもないのでどうなんだ?と思うわけですが、そこがパシュートのおもしろいところなんでしょう。
3人同時に滑るため1人の金メダリストがいたとしてもだめで、平均的な総合力が問われる競技です。

団体戦っていうとショートトラックのようにリレー方式を思い出しますが、3人同時で先頭を交代しながら滑って、3人目のスケートの先端がゴールに着いた時点のタイム。

遅い人がいると待ってみたり、引っ張って滑るのもあり、前の選手を押すのもありとなかなか他の競技では見られないルールです。
それも、1対1のガチンコ勝負なため、転倒あり波乱ありで実際にベスト4の時点で予選1位のカナダ、2位のロシアが消えるという状態でした。

日本は準決勝でポーランドを0秒19差と僅差で下し、決勝進出。この時点でメダルは確定します。

もう1つの準決勝では、ドイツがアメリカをヘッドスライディングで下して決勝へ。
この試合、ドイツのフリージンガー選手が途中からついていけなくなって、最後はすっころびながらゴールラインを越えるというおもしろハプニング。

こちらに動画あります。

http://www.dailymotion.com/video/xceqll

ゴール前の映像で、左からヘッドスライディングしてくるフリージンガーがめちゃうける。

フリージンガー選手は自分のせいで負けたと、氷を叩いて悔しがります。いやいや勝ってるから・・・
でも、結果的にはヘッドスライディング状態でゴールを抜けたドイツが勝っており、その結果を知ったフリージンガー選手は寝転びながら喜びます(笑)
メダルを賭けた一戦で、こんなおもしろハプニングが起こるのもパシュートの魅力?

そのままフリージンガー選手に出てきてもらえれば日本も助かったのですが、さっさとクビにして決勝戦は選手を変えてきました。
高木美帆がもうちょっとこの大会で結果が出ていれば交代もあったかもしれないですが、ちょっと変えるには心もとない。
結局、日本は同じメンバーで挑みます。作戦の差が最後に出たかな?

スタートからぐんぐんドイツを離す日本。
最大1秒72差という大差になったので、これは・・・って誰もが思ったよね。
最後の1周の時点でも1秒以上の差があり、今大会金メダルに最も近づいた瞬間でしたね。
ただ、ゴールを過ぎた時には0.03秒差でドイツが金メダル。(後から0.02差に修正されました)

まさかまさかの大逆転負けで、銀メダル。
いや、銀メダルだって十分すごいけど、0.02差って・・・

悔やまれるかもしれませんが、仕方ありません。
この2週間足らずのオリンピック期間に個人種目を2~3種目滑り、パシュートもこの3選手で予選から決勝まで4レースを滑るというあまりに過酷なスケジュール。
あれ以上を求めるのは酷すぎます。

女子のスピードスケートでは銅メダルが最高みたいなので、銀メダルでも快挙ですよね!!
表彰台でも満足した表情だったので、本当によかった。

みんなで勝ち取った銀メダルですね!!

特に田畑さんは本当によかったな~努力は裏切らないって事ですね~

・アルペン男子回転。皆川賢太郎スタート直後にコースアウト。


う~ん。とても残念!!

個人的にとても注目していたスキーの革命児こと皆川賢太郎。
以前書いたように怪我から復活し、ギリギリのところでオリンピック代表の座を掴み取ったわけですが、夢のオリンピックは10秒持たずに終わってしまいました。
奥さんの上村愛子が見つめる中、スタート直後にコースアウト。

「4年という時間がこんなにあっけないとは」と本人も試合後語っています。
当たり前ですが完走が目的じゃないので、最大に攻めた結果がこれなので仕方ないですけど、やっぱり残念です。

今の力ではメダルは難しいかったと思いますが、もしかしたら最後のオリンピックになるかもしれないので、満足する滑りをゴールまでして欲しかったですね。
「夫婦で1つでもメダルがあればそれは素晴らしいこと」と語っていましたが、その挑戦はソチ大会へ持ち越されました。

引退報道されたりして今後どうするかわかりませんが、とりあえずゆっくり休んでください。
お疲れさまでした。

ちなみに一緒に出た佐々木選手も18位と振るわずでした。


○カーリング女子決勝。スウェーデンVSカナダ。

クリスタルジャパンの活躍で沸いたカーリング。
ここまで見たんだから日本負けたら終わりってわけじゃなく、最後まで見ようと決勝戦を見ました。
なかなか激戦でした。

途中までスウェーデンペース。
カナダは攻めを交わすので精一杯って感じで、何とか大量点は与えずずっと耐えていました。
ただ、途中から耐えていたカナダが優勢になってきて、一気に形勢逆転。
9エンドスウェーデンは1点あげて2点差で後攻を取るか、引き分けにして1点差で先行になるか迷った末に、1点あげて後攻を取ります。
9エンド終了時点で6対4でカナダリード。

この時点でカナダの金メダルが濃厚になってきて、観客も今か今かと騒ぎ始めます。
10エンド。カナダの最終スロー。
先行ながら有利に進めていたカナダは最後のバーナードのスロー。
勝負が決まると思われたスローでミス。
スウェーデンはそのミスを見逃さず、最終スローで2点を上げて同点にし延長戦へ持ち込みます。

ただ、延長戦ではカナダが後攻になるので、まだカナダが有利な状況。

しかし、最終スローでカナダのバーナードはまたもやミスをし、スウェーデンが6対7の逆転勝ち。
カナダはほぼつかみかけていた金メダルを自滅でスウェーデンにプレゼントする形になってしまいました。

解説の小林さんも言っていましたが、ランキング上位の選手でもやっぱりミスはあるんです。
この試合でもお互いチョロチョロミスがあって、決勝とは言え全部のスローが完璧かって言うとそうでもないわけですね。

日本は結果8位で終わってしまいましたが、そこまで差があったようには思えませんでしたよ。
他国の決勝戦で正直どっちが勝っても別にいいんですけど、それでも終盤は緊張感のあるゲームでとても楽しめました。

カーリングっておもしろいな~


○プルシェンコ、真央ちゃんにキスをせがむ

完全に競技とは関係ないし、すごくワイドショー的で申し訳ないのですが、ななななんと真央ちゃんがプルシェンコのほっぺたにキスしたとか・・・
フィギュアのエキシビジョンの時だったようですが、プルシェンコがばらしたようです。

確かにプルシェンコと真央ちゃんは大技にチャレンジし、ともに銀メダル。
通じる部分があったかもしれませんし、これはプルシェンコが誰かさんより真央ちゃんを認めている証拠かもしれませんが、どういう流れだよ??

外国人なんで挨拶レベルなのかもしれませんが、ならマスコミの前でニヤニヤしながらしゃべることもないだろうし。
おじさんは心配だよ!!

といっても真央ちゃんももう19歳。
とやかくいう事じゃないですね・・・

そんなこんなでいろいろあったバンクーバーオリンピック。
開始前にはリュージュのグルジア代表ノダル・クマリタシビリ選手(21)が練習中に亡くなる痛ましい事故があり、すべてハッピーとはいきませんでした。
整氷車が故障して1時間以上も試合が遅れるドタバタや、カーリングではカナダの応援がうるさくて作戦の会話ができないなど運営面でも完璧とはいきませんでした。

ただ、やっぱりオリンピックは最高で、時間と格闘しながらワクワクして各競技を見るこんな楽しい毎日が終わってしまうのはとても悲しいですね。
 
閉会式は体調崩して辞退したり、シールの貼り忘れで失格になった選手から、見事メダルを獲得した選手まで100人近くの日本選手が参加しました。
15歳の高木美帆から45歳のスケルトン越さんまで、年齢や性別を越えて一丸となって戦う姿はやっぱり感動します。
ほんとに2年に1回ぐらいでやってくれればいいのに・・・

次の開催はロシアのソチ。
閉会式でもロシア国旗がなびきます。

選手にとってはまた長い4年間が始まりますね。
今回はスケート陣のがんばりで、銀メダル3つ、銅メダル2つでした。

ソチではぜひ金メダルが2つぐらい出てくれるといいですね~

ありがとう!バンクーバー!!ありがとう!オリンピック!!

ソチでは上村愛子にメダルあげてね。


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