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ドバイワールドカップデーで日本馬ががんばった件。

ドバイってどんだけ金が溢れているのだ?

というわけで、ちょっと乗り遅れている感もありますが競馬界のワールドカップであるドバイワールドカップ他、ドバイワールドカップデーって言うのかな?ドバイミーティングって言うのかな?ともかくドバイで日本馬ががんばりました。

日本時間で3月27日の夜から3月28日の早朝にかけて、その日に行われた4つのG1レースの内3レースにそれぞれ1頭ずつ日本の馬が参戦、さらにG2のレースに1頭参戦しましたので振り返りたいと思います。
新宿のバルト9と大阪の梅田ブルク7ではパブリックビューイングを実施して数百人が集まる注目ぶり。
グリーンチャンネルの入っている方は早朝まで観戦したに違いありません。

日本で今一番人気のあるウオッカが参戦予定だった影響が大きく、事前に前哨戦をドバイで1度走ってドバイワールドカップに挑戦する予定でした。
この選択はすごく正しいと思っていて、これまでの海外挑戦はぶっつけ本番が多く、長距離輸送や慣れない環境、馬場に戸惑って力を出せない光景をよく見ました。
ただ、前哨戦マクトゥームチャレンジラウンド3で惨敗後、鼻血を出して電撃引退。
う~ん。残念だけど仕方ないといった形になります。

そのマクトゥームチャレンジラウンド3で大外一気の強襲で勝ってしまったのは、もう1頭の日本馬レッドディザイアでした。
前哨戦とは言え強豪が揃っていたこのレースを勝った事で、評価が急上昇。
本当は別のレースに出るはずだったのに、ドバイワールドカップへ変更します。
これがまた期待させてくれた原因ですね。

そして本番当日。
ドバイでのG1レースは以下の4つ。

ドバイゴールデンシャヒーン オールウェザー1200m
ドバイデューティーフリー 芝1800m
ドバイシーマクラシック 芝2410m
ドバイワールドカップ オールウェザー2000m


この中でドバイゴールデンシャヒーンにローレルゲレイロ。
ドバイシーマクラシックにブエナビスタ。
ドバイワールドカップにレッドディザイア。
さらにG2のゴドルフィンマイルにグロリアスノアが出走しました。

ドバイの特徴その1。
世界一決定戦の1つではあるのですが、その中でも飛びぬけてすごいのが賞金。
それまでは芝のレースは凱旋門賞とキングジョージ、ダートだとブリーダズカップが今でも世界一決定戦のレースなんですけど、その賞金のド派手さからまだ10年ぐらいしか実績がないのにも関わらず伝統のあるレースと肩を並べるほどになっています。
日本の競馬の賞金は高いと言われていて、有名な有馬記念だと1着1億8000万円。ダービーだと1億5000万円です。
ただ、ドバイでも一番高いドバイワールドカップの1着賞金は、ななななんと1000万ドル(約9億5000万)です。

はんぱね~

5着だと180万ドルらしいので、有馬記念1着馬とドバイワールドカップ5着馬が大体同じ賞金。
日本馬の獲得賞金最高が確か15億円とかそんなんだったから、1回勝つだけで半分以上稼いじゃう計算になります。

ドバイの特徴その2。
これだけ高額な賞金レースなんですが宗教上の問題とかで賭ける事はできないんですよ。
日本も含め世界中の競馬は馬券が買えて、それを収益の1つとして運営されています。
ってことは、まあ入場料とかはあるかもしれませんが、ほとんどがスポンサーとかオイルマネーで成り立っているわけです。
それで、この金額出せるんだから

ドバイどんだけ儲かっているんだよ!!

って感じです。

ドバイの特徴その3。
芝のレースの他にあまり他では見られないオールウェザーという馬場を使用しています。
これまではゴールデンシャヒーンとワールドカップはダートでやっており、芝とダートという日本と同じ体系でやっていました。
ただ、今年からダートレースが新しくオールウェザーという人工の馬場になりました。
はっきり言って見たことないのでどんなのだかわかりません・・・
テレビで見る限りは硬いダート?みたいに見えますが。。。

そういう事もあって、これまではダートの強い馬がドバイワールドカップを目指したのですが、ウオッカやレッドディザイアなどの芝で活躍していた馬の参戦が可能に。
芝の堅い馬場に比べると足にはよさそうですね。

<G2ゴドルフィンマイル>
そして、最初に登場はグロリアスノア。
グロリアスノア・・・グロリアスノア・・・グロリアスノア・・・
え~となんだっけこの馬?名前を薄っすら知っているレベルなんですけど(汗)

調べたらG3根岸ステークスを勝って、フェブラリーステークスで5着。
出ていいのか?記念受験ならぬ記念出走か?小林慎一郎騎手って誰だ?といった突っ込みをかましていたわけすが、走ってみたら大健闘の4着。



日本ですらG2勝ってないのに、ドバイのG2で4着ならすごい。
それも直線はさまれてますね。5番の緑帽子の馬です。
あれがなければもう少し上も狙えたかも。
小林騎手もいい経験になったのでは?

<G1ドバイゴールデンシャヒーン>
次に出てきたのはローレルゲレイロ。
昨年スプリントG1を春秋と連勝して、間違いなく現在のスプリント実力No.1。
なんですけど、どうもそんな気がしないのも事実。
なんか派手さもないし、強さも感じないし、ローレルゲレイロがスプリント王といわれてもモヤモヤするのは僕だけでしょうか?
なんて言っていたら、こちらも大健闘の4着。



4番のオレンジ帽子です。
スタートで遅れたものの果敢に先頭で逃げて、直線では完全に失速か?と思われたところから得意の粘り腰を見せてしぶとく残りました。
自分のスタイルを貫き通して、一番内で止まりそうで止まらないしぶとさを見てちょっと好きになりました。

<G1ドバイシーマクラシック>
そんで、次はブエナビスタ。
シーマクラシックは日本馬との相性もよく、ステイゴールドとハーツクライの2頭がすでに勝っています。
今でもステイゴールドのこのレースはよくYouTubeで見るのですが、本当に感動のレースなのでぜひ1度ご覧ください。



ゴール前3mまでは絶望的な差。
JCにも参戦し、その後絶好調になるファンタスティックライトをジワジワと伸びてきて最後の最後で差します。
当時はG2だったような気がするのですが、それでもステイゴールドの走りには感動しました。
これぞ武豊ってレースでしたし。

ブエナビスタは馬群の中から伸びてきて3/4馬身差の2着。
結果的には日本馬で一番おしいレースとなりました。



10番の赤い帽子。
前が詰まったり、馬を交わしながらの追い出しで、もっとスムーズだったらな~と思うようなレースでしたね。
交わすには後50mぐらいは必要そうだったので仕方ないか。
ある意味勝ちきれない一面を持つブエナビスタらしい結果だったかもです。
現在の日本の馬の中で限りなく頂点に近い存在であることは証明しましたね。

<G1ドバイワールドカップ>
そして、最後はレッドディザイア。
前哨戦ではペリエが騎乗しましたが、本番は乗り変わってスミヨン騎手。
前哨戦の結果から、十分に勝てると思われていたレッドディザイアですが結局11着。



3番の赤い帽子。
終始馬群に包まれて、馬も掛かっていたとの事。
申し訳ないですがこれは騎手のミスだと思います。
馬群の中心の中心にいて窮屈そうでもがいています。
結果論ですが、もっと下げて一番外をまわって来たほうがよかった。

前のレースははまった感が若干あったので、あそこまでうまくはいかないだろうな~っと思っていましたが、少なくとも外に出したかった。
ノリ(横山典)だったらもしかしたら・・・と思います。
まぁ~結果論ですけどね。

そんなこんなでそれぞれの馬がみんな見せ場を作ってくれて、勝った馬はいませんが日本勢とすれば大健闘ではないでしょうか。
ドバイワールドカップのNo.1成績はトゥザヴィクトリーの2着。
あの時は4コーナーを持ったまま先頭でまわってきた時には勝っただろと思わせるいいレースでしたが、世界一はまだまだ遠いい。

凱旋門ではエルコンドルパサーが2着。ディープでも3着。キングジョージではハーツクライが3着。
後一歩。後少し。
勝てそうで勝てないのが悔しいところですが、もう目の前まで来ていると思います。
馬だけでなく、何度も海外挑戦している武豊に引退までに凱旋門かキングジョージをプレゼントしてあげたいな~

最後に、土曜日のブログにも書きましたが毎日杯でザタイキに騎乗していた武豊騎手ですが、ザタイキが故障発生で落馬し大怪我をおいました。
命に別状はなくて本当によかったですが、ヴィクトワールピサやアプリコットフィズを含めた有力馬にのれなくなってしまいました。
微力ながら早い復帰が出来るようにエールを送りたいと思います。

がんばれ!!武豊!!!!


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