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衝撃のTKO負け!長谷川穂積が王座陥落!

うー、悔しい・・・悔しい・・・

先ほどボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチが行われました。
王者長谷川穂積VS挑戦者フェルナンド・モンティエル。

試合前に挑戦者のモンティエルについて調べました。

31歳のメキシコ人ボクサー。
総試合数 44 勝ち 40 (KO勝ち 30)敗け 2 引き分け 2

デビューしてから20戦目。
無敗(引き分け1つ)でWBO世界フライ級王者になる。
フライ級では3度防衛。

そのまま、1階級上のWBO世界スーパーフライ級へ挑戦し、無敗のまま2階級制覇。
2度目の防衛戦でプロ初黒星を喫して王座陥落したが、その1年8ヶ月後にその時の王者に勝って王者返り咲き。
その後、2度防衛。

そして、WBO世界バンタム級に挑戦し、3階級制覇を狙ったが黒星。
一旦スーパーフライ級に戻り7度防衛後、再度バンダム級へ挑戦。3階級制覇。
1度防衛し、WBC世界バンタム級へチャレンジ。

3階級王者にして、バンダム級統一王者を狙います。
負けたのは両方とも世界戦だし、亀田兄のようにチャンピオンになったら即効で返上しちゃって2階級制覇を狙うわけではなく、ちゃんと数回は防衛してから階級を上げています。

長谷川穂積もKOが多いイメージですが、それでも勝ち28(KO勝ち 12)。
モンティエールの勝ち39(KO勝ち 29)の数字がすごいことが分かりますよね。

WBOは日本で認められていないようで、長谷川穂積が勝っても統一王者になれないが、モンティエルが勝てば統一王者というどうも不公平なルール。
ただ、それはわかっていてあえて戦いました。

長谷川穂積はベルトを守ることより、強い相手と戦うのを望みます。
実際にこれまでの防衛戦の相手も強いボクサーばかり。

そこがかっこいいところです。まさにサムライ!!

ただ、もちろんリスクは高くなるわけで、今回ばかりは悪い方に出てしまいました。

試合を見ながらのメモ。

<1R>
長谷川穂積は積極的に前に出てプレッシャーを掛けます。
スピードの違いで詰めて離れて、離れて詰めてでどんどん前に出ます。
2分10秒付近でカウンターを入れ、2分53秒付近では前にでてパンチをまとめます。

<2R>
両者様子見という感じで決定打はありませんでした。
ただ、たまに見せる挑戦者のパンチが怖い。

<3R>
長谷川穂積が優勢のラウンドです。
1分20秒にはカウンターを打ちこみ、1分50秒付近ではストレートをクリーンヒット。
キレキレの動きで絶好調な感じ。

<4R>
運命の4R。
長谷川穂積のセコンドはボディーからの右を指示。
モンティエル側もボディーを指示。
1分35秒付近では長谷川の左がモンティエルの顔面に。
このラウンドも終始優勢に進めていたと思われたラスト10秒。

残り10秒を表すカンカンという合図直後。
本当に一瞬でした。
モンティエルの左が一発が顔面ヒット。
それに合わせたカウンターを空振りすると、ダブルできた左を完璧に打ち抜かれます。
腰が砕けそうになったのを堪えたが、ロープ近くまでよろけた隙をモンティエルは見逃さず連打!連打!

ここら辺はさすがのテクニックで的確にヒットさせてきます。
長谷川穂積はディフェンスすることも出来ず、棒立ちで打たれまくってレフリーストップ。
まさかのTKO負け。




本当に数秒間の出来事であっという間に終わってしまいました。
僕は呆然・・・
大騒ぎするモンティエル。
僕も15分ほどはドキドキが止まりませんでした・・・

それまでの内容がよかっただけに、本当に悔しい負け方。
実際に3Rまでの採点は3対0で長谷川穂積が取っていました。
40対37と3Rまですべて長谷川が取っていたジャッジもありました。

長谷川穂積が試合後に語っていたのですが、3階級王者のモンティエルもそこまででもなかった。
ただ、あれをしっかり決めてくるところがやっぱり王者の力ですね。
当たっちゃったよ!って感じにも見えましたが、実際はちゃんと見えているんだろうな。

悔しいな~悔しいな~

試合後は、
「あの時は何でとめるんだって思ったけど、試合後にリプレイを見たらあれは止められて当然。仕方ない」
と冷静に話した後に涙も見せたようです。

試合としてはすごくハイレベルな戦いで、本当に王者対王者の戦いでした。
あんな緊張感があって、あんなすごい攻防を見たのは久しぶりです。
本当に2人ともすごかった。感動した。

長谷川穂積は今の階級だと減量がきつく階級を上げる話もありました。
ただ、具志堅さんの13試合連続防衛の記録があったため今の階級に残っているようにも感じます。
ですので、もしかしたらこれをきっかけに階級を上げるかもしれませんね。

僕が生で見たボクサーで最も強いのが長谷川穂積なので、まだ続けて欲しいですね。
ラスベガスなどでやるのが夢らしいので、ぜひその夢は叶えて欲しいです。

もう1試合のタイトルマッチだった、WBA世界スーパーバンタム級の西岡利晃は圧勝で勝利!
西岡が勝ってくれてよかった!

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