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ハンカチ王子こと斎藤佑樹の将来性について考えてみる!

東京六大学春季リーグで勝ったら優勝の大一番。
慶応vs早稲田は6対4で、慶応が勝利し優勝しました。

僕自身は六大学出身じゃないし、野球部でもないので大学野球はまったく詳しくありません。
OBの人などは燃えるんだろうな~

ただ、今年間違いなくドラフトの目玉になるだろうハンカチ王子が打たれまくったという話なのでチェックしました。

【早大4―6慶大】早大ナインがベンチでうずくまる中、斎藤は先頭を切って整列に向かった。応援席に深々と頭を下げた。悔しさを押し殺し、最後まで主将ら しくふるまった。それでも敗戦のショックは隠せず、試合後に報道陣に対応することはなかった。
「早慶戦イコール大学野球。大学野球イコール早慶 戦」。それほどまでに思い入れが強かった一戦。しかし、中1日の疲労からか体が言うことを聞かなかった。2回1死二塁から竹内一に右翼線に運ばれて1点を 失うと、暴投と捕逸で2点目を献上。3連続四球を与えるなど、本来の制球力は影を潜め、大学で自身最短となる3回で降板。三振を一つも奪えずにベンチに下 がると、声をからして応援に回ったが思いは届かなかった。
昨年11月。応武監督から第100代主将を任命された際、2人である誓いを立てた。「春 に優勝して秋の開会式で選手宣誓をやれ」「分かりました」。東京六大学リーグは前季優勝校の主将が開会式で宣誓する。「主将として個人の数字よりもとにか く優勝したい」とチームを引っ張ってきたが、秋の宣誓台に乗る斎藤の願いはかなわなくなった。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000003-spn-base


これはいろいろ考え方もあるでしょうから僕の個人的な意見になるのですが、正直斎藤佑樹には選手宣誓とかちっさい事言わないで、WBCでチャンピオンメダルを掲げていて欲しかった。
自分で考えて決めた道なので周りがとやかくいう事ではないのでしょうけど、今でも「何で大学進学したのだろうか?」とすごく疑問に思っています。

「自分は人間としても野球選手としても未熟」

「大学に進んで成長したい」


これは高校卒業時に進路が注目されていた斎藤佑樹の有名なコメントです。
この時に僕はすごく月並みな感想を持ちました。

えーーなんでよ!!

もったいないよ~


あれだけ騒がれて、甲子園で優勝して、どこの球団でも行ける、誰がどう見ても浮かれちゃう状況で、自分で自分を見つめて驕らないで大学進学を決定したのには出来杉君です。

真相はわかりませんが、もしかしたら「自分の技術に自信がなかった」とか「プロ野球引退後の指導者を見据えた」なんかの考えがあったのかもしれません。
どれだけ甲子園で成績を残しても、確かに高卒で活躍するのは難しく、何年も2軍生活になって期待されたほどの成績を残せなかった可能性も十分あります。
長嶋茂雄だって大学からプロに入りましたし、古田とか今巨人の長野みたいに大学野球⇒社会人野球からプロに入って結果を残している人もいるので一概に大学進学が悪いとは思いません。

実際に2009年7月のアンケートを見ると評価は真っ二つ。



だけどね。
個人的な意見だと、アスリートとしてお利口であることは決していい事ではないと思います。
プロ野球で成功したいとか、メジャーにチャンレンジしたいとか、そういった思いがもしあるのならば、野心は絶対に必要ではないでしょうか?
何も考えずに自分を信じて挑戦する気持ちがなければ、絶対にその挑戦は成功しない。

石川遼君が最もいい例だと思います。
斎藤佑樹と同年代で、チヤホヤされている点やなのに天狗にならない点、受け答えの素晴らしさや礼儀正しさなど、何か似ているというか共通する点が多い気がします。
ただ、斎藤佑樹と遼くんの最も違う点は、

チャレンジする姿勢

遼くんが見ているところは、選手宣誓なんてちっぽけなものではなくて世界一ですよ。
そのために、マスターズなどの頂点の戦いに積極的に参加し、そこでボロボロになってもそれを糧にして成長していく。
ただ、高いレベルに身を置かなければ、成長は鈍化してしまうし、それを遼くん自身が一番知っているように感じます。
特に海外挑戦している選手達、例えば同じぐらいの年だと卓球の愛ちゃんとかテニスの錦織圭くんなんかのメンタリティもすごいですしね。

そして、田中将大とは嫌でも比較しなければいけないでしょう。
高校時代に激闘を繰り広げたマー君ですが、当時の実力はほぼ同レベルだったと思われます。
しかし、斎藤佑樹が大学生だった4年間の間に、大きな差が出来てしまいました。

マー君の場合は、野村監督の下で野球が出来たことや、岩隈が傍にいることが本当に大きいと思います。
1年目からフル回転の活躍で、すでに日本球界でエースの1人に上り詰めました。
WBCでは原監督が正直実力的にまだ疑問だったマー君を抜擢し、世界一を決めるしびれるような場面で何度か投げました。
そして、世界一へ。

もちろんマー君の技術が素晴らしいのは間違いないのですが、人との巡り合いとかWBCの開催タイミングとか、運によるものも大きいと思います。
ドラゴンボールのスカウターで2人の戦闘能力を測ったら、斎藤佑樹が大学野球を経て高校時代の100から200に上がったとしたら、マー君の場合は100⇒1000ぐらい上がったのではないでしょうか?
高校時代一緒だった総合的レベルは、この4年間の過ごし方で5倍~10倍マー君が上になったと思います。

とまー厳しく言っているのですが、もしかしたら来年プロ野球に入ったらものすごい活躍するかもしれません。
それぐらいのポテンシャルはあると思います。

しかし、サッカーの平山相太のようなりそうで怖い。
平山も高校時代は怪物だったのに、選手後を考えたとか守りの選択をし筑波大学へ進学しました。
結局、年代別代表であまり結果を残せなくなってきて、「これはまずい」と思ったのか、途中でオランダのヘラクレスへ移籍。
1年目というか1年しかいなかったのですが、8ゴールぐらい上げて個人的には相当活躍した方ですけど、海外生活に慣れずに帰国。
FC東京に入ったものの、サブ生活が続き、いまだにグズグズやっています。

僕が国見時代の平山を見た時は、本当に「日本サッカーの希望」だと思いました。
だけど、結果的に見れば筑波大学に進学したのが、すべての歯車を狂わしたような気がします。
(まー、もともと早熟タイプだったのかもしれませんが)

同じような結果にならなければいいのだが・・・

斎藤佑樹は来年プロ野球に入ってくると思います。
どこのチームかわらかないけど、巨人、ヤクルト、西武、ソフトバンク、ロッテなどが報道ではすでに上がっています。
ただ、どこのチームに行っても大学を挟んだ斎藤佑樹には2~3年以内でのそれなりの結果が求められるでしょう。
高校卒業後だったらもう少し長い間見てくれたと思いますが、確実にその期間は短くなりました。

それに心配なのは、大学での結果。
単純に防御率を比較すると

2007春季 1.65
2007秋季 0.78
2008春季 1.75
2008秋季 0.83
2009春季 2.25
2009秋季 3.08


年々、悪くなっているのが顕著に現れています。
もちろん、エースになったので大事な場面で投げているなどの理由はあるにせよ、大学生相手に防御率3.08と言うのはひどいんじゃないでしょうか?

ちなみにマー君は、同じ2009年にプロ野球で25試合投げて15勝6敗の防御率2.33。
新人の頃から平均しても2007年~2009年までの3年間で防御率3.20。

あまり評論家などの評価も高くないようで、人気というプラスアルファーがなければ、少なくとも1順目で指名してくれる球団はなかったかもしれません。
ちなみに、こちらはアンケート。



2009年11月って結構最近だと思うのですが、70%の人が通用しないと答えています。

なんか、イガグリ相太の匂いがプンプンするのは僕だけでしょうか??

このままだと「やっぱりプロでは通用しなかったので、早稲田で教育学んでおいてよかったよ」なんて笑えない事になりそうです。
いや、基本的にはいい方に期待を裏切ってくれる事を望んでいるんですよ。

斎藤佑樹に人気が出るのはそのビジュアルだけではないと思います。
人柄ももちろんですが、やはり普通にしていてもそのスター性は隠せませんね。
直球は149kmも出ますし、変化球も申し分ない。
コントロールもいい。

そして、最大の強みはスタミナと粘り強さ。
これはマー君にも言えるのですが、甲子園の決勝では15回投げきって引き分け再試合。
次の日も9回を投げきりました。

ピッチャーとしての資質は間違いない。
後は経験だと思います。
1日でも早くプロ野球に来て揉まれて欲しいです。

本人はインタビューで、どの球団になってもOK!と言っているようです。

--すでに何球団かドラフト1位で指名すると言っている。プロに1位で行きたいという気持ちは

「そうですね、もし選んで頂けるなら。1位 で選んでもらうのはうれしいことだと思う。どこが選んでくれても自分は行きたいと思っています」

--12球団OK

「OKです」

引用 元:斎藤佑樹、プロ希望表明 「どこでも行く。12球団OK」


日本シリーズで斎藤VS田中対決がまた見られたら野球界は盛り上がるんですけどね~
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