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W杯最後の強化試合!日本VSコートジボワール戦!!

ついにこのブログの右にある「W杯カウントダウンブログパーツ」も1週間を切り、日本にとって最後の強化試合が行われました。

相手はドログバ率いるコートジボワール。
アフリカではカメルーン、ガーナと並らぶ超強豪国です。
監督はイングランド代表を長く務めたことで有名なエリクソン監督。
コートジボワールは日本と同様にバタバタした結果、急遽エリクソン監督が招聘されました。

今回、サブメンバーも試合に使いたいと岡田監督の方からコートジボワールサイドに打診をして、90分+45分でやることに。
これは僕個人的にはすごくいいことだと思いました。
4年前のドイツ大会での失敗をちゃんと生かしていると言えます。

ドイツ大会の時、W杯前に行われたドイツと強化試合。
相手のホームで戦った日本ですが、予想外に素晴らしい内容でドイツを圧倒。
2対2の引き分けでしたが、何とか引き分けに持ち込んだのではなく、むしろ勝てた試合を追いつかれてしまったといった内容でした。
この勝利で、日本はフィーバー!!
ここまででないにせよ、まさに先日行われたイングランドとの試合で、それなりの勝負が出来て期待感が高まったのと同じ状況です。

しかし、ドイツ大会の時は、この後に行われたマルタ戦がすべてを狂わせたと言われています。
マルタ戦は当初ジーコはサブメンバー中心で戦うと明言していました。
ただ、蓋を明けてみれば先発したのはレギュラーメンバー。

この試合で結果を残して本番で試合に出たいサブメンバーは
「なんだよ。アピールする場もないのかよ」
と、思いっきりモチベーションが下がったようです。

レギュラーメンバーとサブメンバーとの間に溝ができてしまい、それが修復しないままオーストラリア戦へ。
結果はご存知の通りです。

前回のマルタ戦は「試合前に勝って景気づけ」的意味合いが強かったので、サブメンバーでもよかったでしょう。
しかし、今回のコートジボワール戦は明確にカメルーンを意識した戦いです。
ですから、迂闊にサブメンバーを出すわけにはいかないでしょうし、ただサブメンバーにチャンスがなければ4年前と同じ状況になってしまいます。

なので、45分が追加され、サブメンバーが少しでもアピールする場がある事はすごく重要です。
その45分はテレビ放映もされず細かいところはわからないのですが、FW永井1点で1対0で終えたようです。

そして、メイン試合は・・・厳しいものでした。

前半12分に今野がファールでFKを与えて、ドログバが蹴ったボールは闘莉王に当たりオウンゴール。
まさかの2試合連続オウンゴール・・・

その直後の14分に闘莉王がドログバにフライングニーキックをかましてドログバ負傷交代。
試合後、右手骨折が判明し、ドログバは「俺のW杯は終わった」とコメント。
とりあえず、日本を代表して一言。

なんか、すいませんでした!!!

ドログバの変わったのはドゥンビア。
ドゥンビアは柏レイソルや徳島にいた経験があり、レイソルではさっぱりだったのにスイスに移籍したら急に爆発して得点王。
レイソルは移籍した瞬間に活躍する選手が結構多くてかなり複雑な心境です・・・
(新潟:矢野、ガンバ:中澤、山形:長谷川などなど)

0対1で前半を終えて後半へ。
後半途中には今野が後ろからのタックルを受けてヒザから落ち急遽交代。
ドログバほどではないにせよ、試合に出れるかは微妙。

後半35分。
右サイドのFKからコロトゥーレが押し込み0対2。



そして、試合終了。
試合後の岡田監督のコメント。

「(前半は)DFはそこそこ計算できたが、マイボールになって怖がっていた。後半になってボールは回るようになったが、最後まで崩しきれなかった」
「こういう相手に戦える選手、戦えない選手がある程度はっきりした」

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100604-00000530-sanspo-socc



ともかく、何が悪かったといえばミスが多すぎた。
どうしたの?ってぐらいに、パスミスやトラップミスなどを連発。
相手のプレスにあっさりボールを取られたり、不用意な横パスをカットされたり。
おまけにあまりお目にかかれないファールスローを2本も取られました。

どうしたの??

もちろん、いい試合だったわけでは間違いなくないですけど、何かいいとか悪いとか評価するレベルにないというか・・・
最低限のことが出来てあの結果であれば、逆に「まずいなー」って思うんでしょうけど、正直僕は参考外というか、すでにそんなこともあったね~ぐらいですよ(汗)
まぁ、最低限のことが出来ないのが日本の現状なんですけど・・・

マスコミやファンのブログには、怒りと諦めしかないわけですが、僕はこの時点でウダウダ言っても仕方ないので多少前向きに考えたいと思います。

岡田監督も言っているのですが、僕個人的には守備は悪くなかったと思うんですよ。
アフリカの圧倒的な技術に対して、常に複数でディフェンスしており、ガーナ戦の時みたいにギャンと中澤が1対1になっちゃって、あっさり振り切られてドカンみたいのはなかったです。
実際に、決められたのは2つのセットプレーです。
一流選手相手にしたら、日本が1人で止められるわけはないのでしっかり囲んで取る意識があったのはよかったような気がします。

ただ、組織的な守りが出来ると攻撃に移るのが遅くなるのが問題です。
両サイドMFやトップ下だった長谷部ももちろん戻ってきてしまう。
トップの岡崎はボールをキープする技術はまったくないので、本当であれば守備後にFWに1度預けて一気に走って追い越していくのが理想なんですが、初動が遅いのでスタートがDFになり、全部リセットしてからの攻撃になってしまいます。

唯一、ちゃんとボールをキープできるのは森本なので、岡崎ではなく森本を使うべきかな~って思いました。
その役割で呼ばれた矢野さんがちゃんと出来るならば、矢野さん?(無理だな)

攻撃に関しては、前半終了間際の本田さんボレーと、最後の長谷部からのクロスに闘莉王飛び込んだ場面だけが数少ない得点のにおいのする場面。
ものすごい前向きに考えますね。(もう無理やりですが)

2回しかなかったチャンスですが、この2回に関してはすごく内容のあるチャンスだったと思いました。
1回目は右サイドの深い位置から今野のセンターリングを岡崎が落として本田さんがボレーシュート。
典型的なポストプレーの形で、先ほど書いたのと近いのですが、岡崎がちゃんとキープもしくはポストがちゃんと出来ればチャンスになることを証明しました。
裏取るために走りまくっている岡崎ですが、ボールが出てこない以上、DFと競り勝つことを意識する必要がありそうです。
岡崎が2回に1回ぐらいの割合で競り勝てれば、すごく日本の攻撃は楽になりますね。

そして、2回目のチャンス。
これが日本のやるべき攻撃の形だ!!!と思いました。
センターライン付近でボールを持った玉田が、細かいフェイントを入れてDFに突っかけます。
DF2~3人が玉田につられた瞬間、右の長谷部に出し、素早いセンターリング。

パスを出した玉田と森本がゴール前に入っていき、一番外にいた闘莉王が裏から飛び込んできました。
触れれば1点の場面でしたね。

まず、玉田の動き。
ただ単に横パスを出すのではなく、1度縦に入る動きが重要で、あれでDFが完璧に引っ張られました。
長谷部も玉田の動きで崩れたDFが修正する前に、ワンタッチでセンターリング。
ゴール前に複数人入っていたため、外にいた闘莉王に対してDFが見切れていませんでしたね。

縦への動き、ワンタッチプレー、ゴール前に何人も入っていく分厚い攻撃。

これが必要な要素です。
まー0対2の試合終了間際でのプレーなので、攻撃に人数掛けられたとも言えるのですが、攻撃に入ったらこのプレーのようにある程度前に人数掛ける必要があります。
こういう攻撃が、1試合に1回か2回しかないのではちょっと厳しいですね。

最後の最後にちゃんと形になるプレーがあったのは、この試合の唯一の収穫だと思います。

日本だけの視点で見ればダメダメだったかもしれませんが、コートジボワールだってミスも多かったし、怖い攻撃もすくなかったと思います。
エリクソン監督からすれば、コートジボワールの試合内容は満足するようなものではなかったでしょう。

個人技だけを生かした力技の攻撃が目立ち、あまりサイドは使わず中央突破が多かった。
きっとカメルーンも同じでしょう。
イングランドもそうでしたが、日本の組織ディフェンスを力技で打開してこようとするチームは、それなりに止められるような気がしました。
(2点取られて何言ってんだって感じですけど)

てかね。

もう、前向きにいくしかないじゃん!!

後ろ向きの批判なんて何の意味ももたないさ!!


イタリアはメキシコに1対2で負けました。
スペインも韓国に勝ったものの1対0。
イングランドだって日本に2対1。
デンマークはオーストラリアに0対1で負け。
フランスは中国にまさかの0対1で負け。


強豪国の苦戦が目立っており、今回のW杯は何が起こるかわからんよーー!!
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