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ロッベン調子乗って負傷!オランダVSハンガリー戦。

ロッベンが調子に乗りすぎました!!

オランダのエース ロッベン負傷、W杯欠場も…

6―1で迎えた後半40分、右サイドから中央へドリブルで切り込んだMFロッベンが、左足でヒールパスを出した瞬間に左手で左太腿裏を押さえながら転倒。すぐに交代し、足を引きずって会場を後にすると検査のため病院へ向かった。

引用元:http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100606-00000029-spn-socc



今日の早朝3時からテレビ朝日でやっていた、サッカーオランダ代表にとってW杯前最後の親善試合であるオランダVSハンガリー戦を見ました。
そしたら、ロッベンが調子乗りすぎて、誰もいないところで勝手にヒールパスして、勝手にケガしました・・・(汗)

いや、敵ながら

お前何やってんだよ!!

こっちもラッキーとか言いづらいわ!!


試合は6対1で、残り5分。
会場も圧勝ムードで沸きまくる観客。
ファンペルシーは交代後もおどけて見せたり、ピッチの選手も笑顔がこぼれるような状況。
この日の試合前に、代表試合数128試合にもなるオランダを代表する守護神であるファンデルサールが代表引退を表明し、そのファンデルサールに捧げる素晴らしい試合でした。
ロッベン自身も後半から入ったのにあっさり2得点で逆に余裕がありすぎましたね。

確かにロッベンの負傷は違う意味で笑えましたが、この試合を見た人はオランダ代表はロッベンがたとえいなくてもまったく戦力が落ちず、現オランダ代表に勝つには

奇跡!!奇跡!!まぐれ!!運!!

と、ラッキー的な要素が10回ぐらい起きないと勝つのは当然、引き分けも厳しいと感じるような試合だったと思います。

圧倒的な強さ!圧倒的な攻撃力!!

相手のハンガリー代表はW杯に出場していないのですが、予選では死のグループと言われた、デンマーク・スウェーデン、ポルトガルと同じグループで、終盤失速して結果4位でしたが途中まではプレーオフ圏内の2位にいたという決して弱いチームではありません。
それも、すでにユーロ予選に備えてW杯メンバーがほとんど出るという手を抜いた要素はまったくなく、ハンガリー代表も本気の試合だったと思います。

そのハンガリーをまさにフルボッコ。ボコボコです。
ポゼッションはオランダが70%ぐらいはあったのではないかという一方的な状況。
ハンガリーは前半にカウンターで得点した1点以外は、チャンスどころかシュートらしいシュートも打てず。
逆にオランダは6点取っていますが、それに加えて後5点は取れてもおかしくなかったような内容です。

簡単に得点シーンを振り返ります。

前半6分。(0対1)
圧倒的に攻めていたオランダに対してハンガリーのカウンター。
左サイドから、右サイドの端から端への素晴らしいパスが通り、前掛かりになっていたオランダの裏をつきます。
1対1になったハンガリーの選手がDFを交わしてゴール。

前半21分。(1対1)
右サイドっでハンガリーがカットしたボールをカイトがすぐにプレス。
マイナス方向で中央にいたファンペルシーへ。
ペナルティエリア外からゴール左隅へ流し込む。

前半は1対1で終わりますが、それ以外にも点が入っていい場面がたくさんありました。
カイトのミドルをキーパーがセーブ。
カイトがヘディングでゴールしたのですが、よくわからないファールで取り消し。
カイトの崩しから入れるだけのヘディングをファンペルシーがミス。

後半開始。カイト⇒ロッベン。
後半開始後もオランダには点が入りそうな場面があり、スナイデルとロッベンが2回ビックチャンスがありましたが、両方ともハンガリーのキーパーがスーパーセーブ。

後半55分。(2対1)
ファンペルシーが中央で囲まれた後に左サイドのファン・ブロンクホルストへ。
素早くクロス。中央のスナイデルへ。押し込むだけ。

後半63分。(3対1)
センターライン付近で細かいボールまわしから左サイド奥深くのファン・ブロンクホルストへ。
DFとキーパーの間にあっさりボールを通し、逆サイドにいたロッベンは押し込むだけ。

後半70分。(4対1)
ゴール前が密集しているとボランチのファンボメルがドカンミドル。

後半73分。(5対1)
変わったばかりのエリアのファーストプレー。
左サイドでまずはDF1人を縦に入れてあっさりかわす。
後ろから追いかけてきたDFをキックフェイント。
もう1人交わして飛び込んできたDFをあざ笑うかのようにゴール右墨へ。

後半78分。(6対1)

右サイドのロッベンがボールを持ってDFと対峙。
一歩だけ左にフェイント後、キーパーが見送るしかない左上ゴール隅へ。

後半85分。
ロッベンケガで負傷退場。

これまでのオランダ代表は常に優勝候補に挙げられながらも結果がついてこない本番に弱いタイプでした。
さらに、ファンニステルローイなどを筆頭に、歴史的にも絶対的FWがいて両ウインガーからのそのエースがボールを押し込むようなパターンが多かった。
中盤は僕のイメージでは、セードルフやダービッツみたいにゴツゴツ系が多く、フィジカルの強さと衰えない運動量でテクニック<強さです。

ただ、現在のオランダ代表はこれまでのオランダ代表とはまったく違うのではないかと思います。
なんて言ったらいいのか。
優勝候補は優勝候補なんですが、僕は優勝候補の一角というより、優勝候補最有力。
世間で言われているスペインと今日の試合を見る限り、まったく実力は劣らない。

ともかく、強すぎて、強すぎて、逆に笑いしか出てきませんでしたよ・・・

パス回し、スピード、連携、シュート精度、強さ、高さ

運動量、キープ力、ディフェンス力、層の厚さ


何1つ欠けているものはありません。
左からでも右からでも中央からでもどこからでも攻撃を仕掛けてきますし、ゴール前に人が多いとボランチのファンボメルがドカンシュートを打ち込みましたが、中盤からでもミドルを狙ってくる。
完全に崩してからの押し込むだけのシュートも多かったのですが、半分はペナルティエリアの外からのシュートできっちりゴール隅に入れてきます。
ゴール前に人を置いただけでは何の効果がないことが明白でした。

さらに僕はコートジボワール戦の時に日本のディフェンスが複数人で守っていたのでよかったなんて書いたのですが、ハンガリーも同様の守備をしていて、トップにいたファンペルシーに3人、4人と抑えに行くと、超人的なキープ力で引きつけるだけ引きつけてフリーのサイドへ流し、そこから正確なクロスが入ってきます。
複数で守らないと止められないのですが、みんなでプレスに行ったら行ったで、それを使われてプレスにいった人の裏をつかれてしまいます。
(どうしたらいいんだ・・・)

それにサイドに広く展開する伝統的なオランダシステムによってサイドは広く使ってきます。
サイドに広く使われると1人の守備に人は掛けられず、サイドで1対1の場面を作られ、1対1になってしまえば一気に縦に抜けたり、中に入ってシュートと変幻自在。

特に最後の2点。
入ったばかりのエリアのC・ロナウドを髣髴とさせるドリブルと切り返し、そしてシュート。
ロッベンのワンフェイントを入れただけでシュートコースを作って、ペナルティエリアの外からなのに、簡単に「そこに決めるか・・・」とキーパーが一歩も動けないゴール。
このロッベンのゴールは解説の方も

「言葉を失うようなゴール」

と表現したのですが、正直僕もこの2つのゴールは「こんなプレーをどうしろと??」と朝から「うぁーー」と声を上げてしまいました。

間違いなく日本と戦った時よりも、何倍も完成度を増しており、ロッベンがいなくてもカイトがいます。
スナイデルがいてファンペルシーがいてファンデルファールトがいます。

ハンガリーの1点目を見て、日本代表にとって参考になるカウンターだ!と思ったのですが、5回に1回決まるかわからないような日本のカウンターで何とか1点取ったとしても、オランダは倍返しとというか3倍、4倍、5倍返しできます。
僕も他の強豪国に試合や海外サッカーなんかも見ますが、今のオランダ代表はどの国・チームよりも高い次元で試合をしていると感じます。

W杯ベスト4というのはこのレベル、この完成度を持ってしてもベスト4は至難の業なのです。
この津浪のような攻撃を耐え切れた時に始めて、予選突破という光が見えるのではないでしょうか?

もう、ちっさいことにグダグダ言っていないで、選手や監督はもちろんですが、僕らサポーター、日本全体が力を合わせてこのはるか高い壁に臨まなければ奇跡は起きません!!

開き直ってみんなで応援しましょう!!それしかありません!!

僕は勝ちたいんじゃーーー!!!!!
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