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「修羅の門」復活は日本格闘技復権の救世主になるか!!

日本格闘技復権の救世主になるか!!

なんて大げさに書いてみましたが、ただ単に嬉しいって話でもあります。

あの「修羅の門」が再開!!

伝説の格闘技流派を継承した少年が世界最強を証明するために戦うマンガ「修羅の門」が、10月6日発売の「月刊少年マガジン」11月号(講談社)から13年ぶりに連載を再開することが4日、明らかになった。
タイトル名は「修羅の門 第弐門」となる。

「修羅の門」は87~96年、月刊少年マガジンに連載されていた川原正敏さんの格闘マンガで、コミックスは3000万部を突破している。
歴史の影にあって少なからぬ影響を与え、長い歴史でも無敗を誇る伝説の流派・陸奥圓明流の継承者・陸奥九十九が、世界最強を目指して日本やアメリカ、ブラジルなどを舞台に、それぞれの地で最強の男たちと命を賭して戦うという物語。「第弐門」では、南米のジャングルに消えた陸奥九十九の、世界最強を目指すさらなる話が連載される。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000012-mantan-ent


たかがマンガと馬鹿にしてはいけません!!

あのキャプテン翼はジダンを筆頭とした世界中のサッカー選手に影響を与えたのは有名な話だし、翼君が司令塔のポジションだった事が少年達の心を引き付け、日本サッカー界はヒデさんや俊輔やヤットさんなど優秀なMFばかり育っていると言われているのは都市伝説以上に信憑性のある話です。
野球で言えば「ドカベン」とか「巨人の星」とか。バスケなら「スラムダンク」など実際にスポーツ界に直接影響を与えた漫画は山ほどあります。

僕の親父世代だと「異種格闘技戦=猪木VSモハメドアリ」なんでしょうけど、僕の場合は「異種格闘技戦=修羅の門」なのです!!
人によっては「異種格闘技戦=グラップラー刃牙」って人もいるかもしれませんが。

まじめな話、K-1が始まった時に僕は

修羅の門の世界が現実になった



とマジで思ったのです。
今でこそこのような大会は普通ですが、K-1の出現とは凄まじいぐらいの衝撃でした。

空手、キックボクシング、ボクシング、シュートボクシング、プロレスなどが1つのリングで戦って、個人としての強さだけなく、それぞれの格闘技が最強である事を証明するための戦い。
こんなドキドキするような戦いがあっていいのか!

1つのリングの上で、同じルールで戦えば、負けた時に自分達が積み上げてきた伝統をすべてぶち壊す可能性だってあり、格闘技において「弱い」というレッテルだけは致命的であり、そのようなリスクを誰もがわかって戦うわけで、本気と書いて「マジ!」の勝負になるのです。

だから、当初は空手なんかの師範代クラスや王者クラスは出てきませんでした。
空手は強いだけではなく精神的なものを極めるためのものであるという表向きの理由もあるでしょうけど、実際には歴史ある空手がそんな大会に出て惨敗しようものなら大変だ!という気持ちも必ずあったと思います。

空手の王者としてフィリオが出てきた時は「ついに空手も動いたか」と思いましたし、日本人として「空手が弱いなんて事があってはいけない」と祈るような思いで見た記憶があります。
そして、アンディフグを小さいモーションから右フックで沈めた試合を見て、「やはり空手は最強なんだ!」と思ったし、

フィリオが強い⇒空手は最強⇒日本は最強

なんだと本気で思いました。

PRIDEが発足し、さらにレスリングや柔道、柔術、相撲などに加えてサンボなどの聞いた事ないような格闘技なども入ってきて、

ああ、これが人類最強決定戦なんだ・・・

とも思いました。
グラップラー刃牙では「相撲最強説」が書かれていましたが、曙が大の字で沈んだ時には相撲が最強のわきゃないわ、だって太りすぎだろって、ある意味都市伝説の嘘が暴かれちゃったわけです。

修羅の門はニュースにもありますが、陸奥圓明流という架空の最強流派の後継者である陸奥九十九が、各ジャンルの最強選手をバシバシ倒していく物語です。
「400戦無敗」とかほんとか嘘かわからないヒクソングレイシーみたいなもんで、陸奥九十九は小柄な体ながら尋常じゃなく強いのです。
そして、そんな陸奥九十九に多くの格闘家が刺激を受けて、ついには異種格闘技の大会が開かれるわけです。

その大会はまさにK-1とそっくり。
だから、僕はK-1発足の裏には大げさじゃなく「修羅の門」の影響があったのではないかと想像しています。

それにちょうど今、坂本竜馬が流行っていますが、番外編の「修羅の刻」では主人公の陸奥出海はななななんと新撰組の土方歳三と戦ったりしています。
この物語が載っている「修羅の刻」はマンガ喫茶でバイトした事がある僕の中でも、好きなマンガベスト5ぐらいに入るぐらい神マンガであり、土方歳三との戦いは伝説となって僕の心に火をつけています。


Light My Fire!!!!


これを見たら必ずや坂本竜馬じゃなくて、土方歳三のファンになる事間違いなし!

現在の日本格闘技は衰退の一途をたどっています。
特にK-1や総合格闘技は以前に比べての人気度合いとかレベルの低さとかはもう誰にも止められない状況になってきています。
最強の称号を得るためには日本に行かないといけなかった頃はすでに遠い昔の話で、今はみんなアメリカを目指します。

このような状況で、修羅の門が再開されるのは何か作者である川原正敏さんの思いが隠されているように感じます。
会社で聞いたら最近「海皇紀」が終わったらしいので、理由はそれだけかもしれませんが・・・

理由は何であれ、アニメやマンガが現実世界に与える影響は大きい。
「修羅の門」再開がもかしたら、日本格闘技復権の序章なのかもしれませんよ!!

月刊少年マガジンをでかくて重いので、単行本が出たらソッコウで買いに行こうと思います。
見た事ない方は、すぐにマンガ喫茶に直行なのだ!!


ちなみに今思ったのですが、最強の異種格闘技はキン肉マンかもしれませんね・・・もう宇宙レベルの戦いだし。
それか天下一武道会・・・



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