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原博実委員長の代表監督選考の進捗記者会見書き起こし

本日、サッカー協会で行なわれたサッカー代表監督選考の進捗を原委員長が記者会見で発表しました。
その原委員長の発言部分の書き起こしです。

ソースはこちらです。
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=384

皆さんこんにちは。原でございます。
今日、ヨーロッパの方から帰ってまいりまして。
えーなんとか今日いい知らせを持って来ようと思いまして、粘り強く交渉してきたのですが、残念ながらまだ契約する事は出来ていません。
今、副会長からお話がありましたが、9月4日と7日の試合になんとしても間に合わせようとしました。
で、それは今もその努力はしております。

帰ってきましたが、向こうにスタッフを残していますし、あるいは、そのー1人だけではなくて、何人かの候補をもちながら、準備していますので、もう少し待ってもらいたいという風に思います。
そして、僕の方から今まで、ここまで、ずっと皆さんに応える事ができず、内緒というか、極秘にずっとまわっていたという、そうなってしまった経緯を説明したいと思います。

まず、皆さんご存知のように7月12日のW杯で南アフリカに行って、出来るだけ多くの試合を日本代表の試合が終わった後も見ていました。
それで向こうにいる間に、日本代表と帯同して、代表チームを分析し、その中でよかったところ、あるいは今後の課題、ということもレポートとしてまとめて今後日本をどうするべきなのかを個人的にまとめて、帰ってきた週の7月15日の週でレポートを第二本部長、会長に提出いたしました。
こういう選考基準、今後こういう考え方で日本のサッカーを強化していきたい、それにともなってこういう監督さんを選びたい。
それに基づいて人選をしてきました。

大会の総括とか・・・ある程度いいましょうか。
そんなに細かくは言えないかもしれませんが。
基本的に、日本代表今回は非常に、大会前はいい状態ではありませんでしたが、皆さんご存じの通り岡田監督以下、戦い方を少し直前に変えましたが、全員で守備をしながら、コンパクトに守る。
そして、本田を1トップにして、阿部をアンカーにして、コンパクトにしっかり守りながら戦っていく。
そういう中で、1戦1戦力をつけて、日本の持っているよさは十分発揮してくれたと思いますし、選手全員の集中力、そういうものはあったと思います。

ただ、今後課題として同時に、もうワンランク上に行く、ベスト8に進んでいくチーム。
僕が現地で見たオランダとスペインの決勝のように、あそこに入っていくように、まずは個人個人の技術、戦術、判断力、そういうものを上げないといけないだろうという風に思いました。
それには普段からJリーグ、海外に出て行く選手がもっと多くなって、レベルを上げていく。
そして、日本のサッカーをもうワンランク上に上げていく、そう思いました。

よくやったと思います。準備もよかった、コンディションもよかった。ケガ人も出なかった。チームのまとまりもあった。
ただ、その上に行くために選手がもうワンランク上に行く。
そして、指導者も海外で・・・あの。監督経験があるか、あるいはヨーロッパや南米で、Jよりもより高いクラブでの経験、実績がある。
なおかつ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ。リベルタドーレス杯とかそういう経験がある監督さん。
そして、日本をリスペクトしてくれて、日本のよさを、オシムさんや岡田監督が続けてきた日本人らしさ、それを生かしてくれて、それを理解してくれる人。
その上、アジアの難しさ、地理的な難しさ、移動の長さ、そういうものを理解し、日本人スタッフとうまくやれること。
それと代表監督はハードスケジュールですし、緊張も高くなる仕事ですから健康であること。
そういういくつかの条件を挙げて、そういう監督さんを探して招聘しようという結論になりました。

それで本来は今言ったように7月の15日に協会に出して、それで行けとなりまして、まず皆さんに本当はこういうことを説明しようと思っていました。
ところが皆さんご存知のように、監督選びは動いていますので、何人か上げたリストに会長と副会長にリストはあげました。
リストはいっぱいあって、とりあえずこういう3人から当たりますという、そこに入るような人が今なら会えると。
そして、日本人に興味があると、それが7月22日だったかと。
で、そこから本来ならここで説明しなければならない、ところがそういうことだったので、南米に行きました。

話せる事を話すとペジェグリーニに会いました。
そして、皆さんご存知のように彼はレアルマドリードの監督をやっておりまして、優勝は出来ませんでしたが90何勝を上げて成績も素晴らしい。
で、彼が去年1年で解任された、その時に僕も会ってチリに戻っていました。
僕がつかんだ情報ではまあ皆さんご存じのビエルサ。

ビエルサがチリの監督をまた続けるかどうか、もちろんチリの会長や国民はみんな望んでいた。
ただ、彼もチリの監督をやりたかった。
もしビエルサがどっかの国に行ったり、外に出たりしたらチリの監督になるという情報があったので、代表監督に興味があるという事もあって、日本で監督をしませんか?と話をしました。
その中で日本のプロジェクト、4年間の考え方、彼は日本の選手の名前も知っていましたし、年齢構成もすべて知っていました。
日本に興味があるという話もしていたので、いろんな話をして、日本の今後のカレンダーも話をして。
彼が個人的にバカンスに行くということで、僕はヨーロッパに行って、ヨーロッパで会えるよう手はずをしながら交渉を続けてきました。

どうしてもレアルマドリードでもらっていたお金は日本サッカー協会は出せません。ので、それは出せないという話を最初からしました。
彼もそこまでもらうつもりはないと話をしたし、いろんな話をしました。
そういきながらさっき言ったとおり、ヨーロッパ。スペインの方でリストの中で当たりたいと思っていた人がいたのでその人とも会いながら食事をしたり、日本のことを話したり、あるいは彼の家族構成を聞いて日本に来やすい環境がどうか、という風に当たったのがバルベルベです。
2人ともビジャレアルにご縁がありますけども、オリンピアコスから話があるとその時から言っていました。
代表監督に興味があるとも言っていました。

で、いろんな日本の話をしながら交渉したりしている間に、皆さんご存じの通り、オリンピアコスがチャンピンズリーグかなヨーロッパリーグかなの予選で負けてしまいました。
ということで、彼はやっぱりオリンピアコスに行くという決断をして、いろいろ話しましたが彼はそちらを選んだということで。

皆さんに黙っていたのは隠れてやるというわけではなく、やっぱり名前が出ると向こうにもいろんな要素が絡んできます。
極端に言うともちろんお金が上がってきてしまってきたり、釣り上がってきたり、本人じゃなくて代理人の方からあったり、いろんなところで問題が起きてしまうことがあるので、僕自身もいろんな方から電話があったりしましたが、出ないで内緒でやってきたというところです。
それが現状です。

その2人は最後はそういう事情でダメだったわけですが、誰かがダメになればランクがあるわけじゃないですが、会える人、タイミングがいい人、そういう人を見ながら今、粘り強く交渉している。
名前は家庭的な事情とかもありますので、なかなか言えません。
いろんな思いで日本に行く気持ちはかなりあっても、いざ例えば4年、2年だとしても決断をするには彼だけの意思ではなくて、家族であったり、連れて行くコーチ、いろんな要素が絡んできます。

最終的に、なかなか決断が遅れてしまったり、今言ったような名前は皆さんご存じの通り待っていれば間違いなくビッククラブなどからオファーがある人ですから、日本の事に興味を持っていててもなかなか。
今の人たちも何人か交渉していますが、そこら辺の決断を相談しながら、こちらもなるべく早く来て欲しいというオファーを出しているのが今の現状です。

で、今日の朝、向こうにまた連絡を取って答えが出たかとか聞いていたのですが、まだ出ていなくて、向こうとしてはいろんな人に迷惑をかける。
今後4年間、2年でも日本のサッカーを上に連れて行ってくれる人、粘り強くそういう人を連れてこれるようやっている。
じゃあ、いつくんだと言われても、いつ来るかは言えませんが、できるだけ早く来るように、間に合わせればいいからつれて来やすい人ではなく。
本当にこの人、人間的にもその2人もそうですけど、今登場している人素晴らしいです。
そういう思いで交渉しています。
本当に今日の段階、すぐに発表できないことに対して責任感じていますが、いい人を連れてくるということで皆さんに応えたい。
ファンの方々サポーターの方々に応えたい。

そんな現状です。

大仁副会長が最後にこう付け加えました。

万が一、9月4日、7日に間に合わない場合は、原委員長と話をしまして、原委員長が代行をする事にしました。

以上です。
正直、書き起こしのクオリティは低いです。
言い訳がまし箇所が多いので、言い回しが回りくどくて結構はしょってしまいました。

一応、今日の朝にも返事を聞いていたようなので、もうちょっとなのかな??

ちなみにスポーツ紙では9月4日、7日は原委員長が代行することに決まったと書いているところもありましたが、少なくともこの会見では「もし間に合わない場合」とはっきり言っています。


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