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主審告白(家本政明・岡田康宏)を読みました!!

主審告白主審告白
(2010/08/12)
家本政明岡田康宏

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うーん。なんて言っていいのやら・・・
この本って出す意味あったのかな??
買うつもりなかったのですが、サポティスタの岡田さんが構成している?という事だったので買ってみましたが・・・

家本政明さんはスペシャルレフェリーで、国際試合の主審を務めるほどサッカー審判の中ではかなり上級クラスの方です。
ただ、そのレフェリングには多くの人から疑問が持たれ2006年には1ヶ月の出場停止。
そして、2008年の鹿島VS広島のゼロックススーパーカップでは何枚ものカードを連発したり、PKを何度もやり直させたりと大荒れの試合を作り、Jリーグ公式戦の無期限担当割り当て停止という超重い処分を受けました。

ともかく選手や監督から何度も不満が出ており、サポーターから「辞めろコール」が起きたり、警備員に囲まれながらピッチを出ないといけない状況を作っています。




僕も当然すべてを知っているわけではないので、いろいろな誤審のYouTubeとかを見たり、ブログをまわってみたのですが、ともかく感じたのは本と現実がはく離し過ぎている。

本の中では素晴らしい家本審判が描かれています。冷静な判断、選手とのコミュニケーション方法、審判に対する思い等々。
だけど、現実は処分を受けたり、批判の対象になっています。
こういう事態になったという事は何かしら問題があったわけですよね。

やはり、その問題点をちゃんとはっきりさせるべきではないでしょうか?
なんか、この本にはそこが欠けているような気がするな。

正当なファールであるならば、別にカードを連発する事が悪いことだとは思いません。
だけどやっぱりカードが多いというか、感情的になって連発する気はします。

審判がミスをすることぐらい誰だってわかっていて、100%の判定が必ず出るとは思っていません。
その中で非難されない審判と非難される審判がいるって事は、非難される側の審判には何かしらの問題があるって事だし、その積み重ねが今の評価になっているわけです。
1試合に10枚とかカードが出まくる試合が、家本さんの時にだけ頻繁に出るって事は試合をコントロールできていない、できないと思われても仕方ありません。

それに「日本は審判がリスペクトされていない」とか「審判だってミスをする」とか「FIFAは機械的なものを取り入れようとしない」とか「日本の選手は倒れすぎる」とか「国内より国外の方が評価が高い」とか、なんか言い訳というか、人のせいにしているというか。
ゼロックスだけがたまたまあのような試合になってしまったのならば、同情も出来るんですけど。

正直、何でこんな本出したんだろう??
世間では悪く言われているけど実際は違うのだよ!という事を書きたかったのかもしれませんが、僕には逆効果でした。

審判は「よくて普通、悪いと批判」という立場であることもわかりますし、人間なんだからミスとか感情が入ることも理解できます。
だけど、ピッチでなくした信用はピッチの上でしか返せないと僕は思います。
こんな言い訳がましい本を出すより前に、ピッチの上で素晴らしい試合コントロールを見せて、世間の評価を逆転させることに力を注いだ方がいいと思いますよ。

W杯でも審判が問題になりましたし、日本の審判のレベルがいろいろ言われているこのご時世。
日本の審判が世界レベルになるようがんばってください。

この動画を見る限りはすごくいい人っぽいんだけど。



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