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「武豊TV!II」で豊さんが外国人騎手を一刀両断していた件!!

フジテレビTWOというCS放送で「武豊TV!II」という競馬ファン必見の番組がやっています。
っとは言っても、たまたま昨日やっていた回を見たのですが、激しくおもしろかったです。

2010-12-21.jpg

題名そのままに武豊の番組でして、競馬大好き福原アナウンサーと2人で進行していくのですが、福原さんが詳しいってのもあってめちゃくちゃ面白かったです。
特に武豊騎乗のレースを本人が解説するコーナーがあるのですが、勝ったレースだけでなく負けたレースの解説もしてくれて、なかなか聞く事のできないレース中の騎手の気持ちや作戦などをざっくばらんに武豊が話してくれるので「なるほど~」とか「そうだったのか~」とかうなずきながら見てましたよ。

レース中だけではなく、レース前後での調教師さんとの会話とか、調教の状態とか、その馬の特徴とか将来性とかいろいろ踏み込んでくれて競馬をあまり知らない人は厳しいかもしれませんが、競馬マニアだと生唾ものの内容ばかり。

それに豊さんはテレビ慣れしてるし、本音や裏話などをバシバシ話してくれるので番組自体の雰囲気もすごくいい!
蛯名やノリとかがやったら暗そうだもんな・・・





そして、昨日の回はあのジャパンカップの後だったので、武豊騎乗のローズキングダムがブエナビスタの降着で繰り上がり1位になったわけですが、それに対して何を話すのか超注目して見ていました。
それに加えて最近外国人騎手の審議などが多発しているのですが、それについても一刀両断。
ちょっと怒り気味でしたね(笑)

僕はジャパンカップの降着はちょっと厳しいかな?と思っていましたし、外国人騎手はあれぐらいのガチガチバトルは日常茶飯事で日本の裁定が厳しいのかな?と思っていたのですが、武豊はまったく違う事を話していてその内容は結構衝撃的でした。

まず、ジャパンカップの降着についてですが、審議が30分近く掛かるというかなり微妙な妨害だったように見えましたけど、不利を受けた武豊本人はレース直後には「1着になったな(降着だな)」とすぐに思ったそうです。
ブエナビスタ騎乗のスミヨンはウイニングランまでしたのですけど、それを見て「降着なのに何やってんだ」とまで思ったとか(汗)
検量室ではデムーロとかと「どうかね?」という話をしていて、デムーロも「降着だな」と同意していたようです。

そして、福原アナは僕と似たような考えだったようで、外国人騎手は普段からああいう乗り方しているので日本でも出てしまったのか?といった質問を武豊に投げたのですが、武豊の答えは「完全にNo!」でヨーロッパであんな乗り方はしていないとはっきりコメント。

その後が衝撃的なのですが、外国人騎手の最近の強引な騎乗による審議に対して、日本の場合少しぐらい強引にやって審議になっても注意と罰金数万円ぐらいで済んでしまうので、それを利用されていると発言。
ヨーロッパだとすぐに騎乗停止になるけど、日本は(僕のイメージとまったく逆で)裁定が甘いため、降着にならない程度の不利を承知の上でやっているとか。(本人達は肯定しないと思いますけど)

ペリエとかルメールとかは全然そんな事ないらしいのですが、最近来るようになった騎手なんかは騎手目線で見れば明らかに故意でやっているのがわかるそうです。
よくサッカーなどでずるがしこいプレーを「マリーシア」と呼びますが、それに似た感じかな?

ブエナビスタの妨害もよれたのは故意じゃないけど、スミヨンはそれを立て直す行為をまったくしていないというのを映像を見ながら詳しく解説してくれました。
そこまで詳しくやってくれると降着の理由がわかります。

そして、言葉は柔らかく言っていましたが、明らかにマジで切れていたのはエリザベス女王杯のムーア。
英国馬のスノーフェアリーに乗って圧勝したのですが、レース後の検量をする前に上腹帯を勝手に外し、負担重量をごまかした件です。
外したのを調教師?調教助手?がポケットにしまうところまでテレビに映っており問題となりましたが、結局「厳重注意処分」だけで終わりました。

この件に関しては「本当に納得いかない」と不満隠さず、まず騎手としてレース後の検量をちゃんとする事は常識であり、「うっかり外したという事は絶対にありえない」と裏を返せば絶対に故意にやったと語りました。
1kgでもレース前よりもレース後の検量がオーバーすれば失格となるルールで、その検量を正しく行なわなかったのにも関わらず「厳重注意」のみの裁定を下したJRAの判断にも不満のようでした。

確かに慣れない競馬場で、騎乗する馬も初めてだったりで、外国人騎手がミスをする事もあると言っていましたが、故意にやっていると思われる妨害も多くあるため「誰でも簡単に短期免許を与えてしまうのはどうなのか?」と疑問を投げかけていました。
ペリエだったら汚い騎乗やムーアのような不正まがいの行為は絶対にしないと断言し、誰もがみんなそうではないとフォローもしていましたが、G1で不正や降着などが立て続けに起きている現状もあるので、確かにここら辺はもう少し考えて欲しいですね。

いろんな国から騎手がやってきてくれたり、外国馬が参戦してくれるのは、レース自体は盛り上りますけど、最近は日本の騎手を下ろして外国人騎手を乗せたりして、ジャパンカップみたいに外国人騎手だらけの馬柱を見ると「馬主」や「調教師」は何考えてるんだろう・・・勝てれば何でもいいのか?と確かに思いました。

ともかく、クリーンにやって外国人騎手が勝つなら仕方ないですけど、クリーンにやっている日本人騎手がバカを見るような状況だけはやめて欲しいな~
勝負ごとなんである程度は仕方ないとは言え、なんか甘い日本の裁定を利用されていると聞いてしまうと許せない気持ちにもなってきますよね。

っと、まー結構言いにくいような事をバシバシ話してくれて、すごく考えさせられるような内容でした。
1ヶ月に1回ぐらいしか「武豊TV!II」はやらないみたいで忘れちゃいそうですが、次からもぜひ見たいな~と思ったしだいでございます。


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この記事へのコメント

岩渕猛(たけし) : 2010/12/23 (木) 21:23:46

こっこれはすごいですね!!!
タケユタカ、かっこいい!!!!!!!

テレビをほとんど見ない僕、当然ながらCSなんて契約していないのですが・・・
見たい・・・
みたい!!!

JRAに対して怒っている。
武さんはそうなのだと感じました。

日本的だな、とも。

小さな話ですが、今の僕、お金を貯めるために、歩合の営業の仕事をしています。
契約件数、ほぼこれだけで給料が決められている、そんな会社です。
今回の外国人騎手がやっていること、それを裁かない内部の人たち(裁くことであれこれ騒がしくなってしまうことを恐れているのでしょう)。
全く同じだな、と。
僕の怒りは、会社の内部に対して、です。目茶目茶やっている数人の営業の人間に対してではなく。
きっと武さんも、外国人騎手や外国の調教師に対してではなく、裁かないJRAに対しての怒りが強いのでは、と感じました。

レイ : 2010/12/25 (土) 11:40:51

> こっこれはすごいですね!!!
> タケユタカ、かっこいい!!!!!!!

本当にかっこいいです。
誰かが言わないといけない事ですからね。

外国人騎手はルールの隙間をついているので悪いとは思いません。
岩渕さんの言うとおり、外国人に物をいえないJRAに不満ありといった感じでした。

まさに政治家みたいですよね・・・(汗)

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