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海外から見たアジアサッカーの未来!アジアの国がW杯優勝は可能か?

CNNの公式ブログにポルトガル人の「Pedro Pinto」さんが書いたアジアサッカーについての記事がありました。

Can an Asian team ever win the World Cup?
アジアのチームはワールドカップで優勝する事が出来るのか?

20110128.jpg


これは興味ある!!!という事でさっそく訳してみました。
ちなみにペドロ・ピント?さんは現在ロンドンのCNNに所属しており、ワールドスポーツを専門にしている方のようです。
それにたくさんのコメントもついており、世界から見てアジアのサッカーをどう評価しているのか?がよくわかります。

ペドロ・ピントさんは今やっているアジアカップの準々決勝、日本VSカタールを見てアジアの国々が今後W杯を勝つことができるのかを考察しています。
特に2022年にカタールでW杯が開催されるので、後11年間でどこまでアジアが成長するかもまた注目です。

長いので英文はカットして訳した日本語版のみ書きます。




私はアジアカップの準々決勝で日本がカタールに勝った試合を見ました。そして、この地域からワールドカップを勝つことが可能かを考えてみました。
最初は「絶対に無理」だと考えていました。しかし、2022年のW杯がこの地域で実施されることを考えると、AFCの国々は11年後に輝くために環境整備やコーチングを改善するものすごいモチベーションが持っているはず。

たぶん知っていると思いますが、たった1度だけ2002年に韓国がW杯で準決勝まで行きました。
レッドデビルはよいプレーをしましたが、ホームのアドバンテージとスペイン戦とイタリア戦ではいくつかの幸運なレフリーのジャッジがその結果をもたらしました。

例えそうだったとしても、韓国の成功は多くの評論家がアジアのサッカーチームがFIFAのイベントにて実力が接近してきたと思わせる足がかりを作りました。
その希望も悲しいことにまだ満たされていません。
2006年。オーストラリアだけがイタリアに負ける前のグループステージを突破しました。一方、昨年は南アフリカで日本と韓国がベスト16に残りました。

アジアのW杯チャンピオンの可能性を分析するために、我々はアジアからの賛否両論を見なければいけません。
これはたくさんの国の間にある文化や社会的な違いを考えるととても困難です。
しかし、どこの国でも共通して言われていた問題は、「トップレベルでの経験が少ないこと」です。

もし、私があなたに「これまででトップ5のアジア人プレイヤーの名前を挙げろ」と尋ねたら、どのくらいで答えることが出来ますか?それは簡単ではないですよね?
事実、数人の選手がワールドサッカーの強豪リーグで、クオリティの高さや、高いテクニックを現実的に毎週毎週衝撃を与えてくれました。
ヨーロッパのトップリーグの中で存在感が要求されます。
私はクラブや国のために働いた功績を考え、パクチソン、中田英寿、アリダエイ、マークヴィドゥカ、チャブングンを挙げるつもりでした。
しかし、彼らの誰も世界で燃え尽きることは出来ませんでした。

歴史的なもう1つの挑戦はサッカーのスタイルについてです。
批判する人々はアジアのチームは、ぶつかり合いや空中戦を避けるという側面から、激しくないというレッテルを貼っています。
理屈に合うかどうかわかりませんが、アジアの各チームは強いセンターバックやストライカーを持つ国とめったに戦うことはないからではないでしょうか。

私の意見では、トップのアジアの各チームの優先順位として、監督に投資すべきだと思います。
オーストラリア、日本、韓国、イラン、サウジアラビアなどの国は、ユースチームで仕事をするヨーロッパや南米のトップコーチと契約すべきです。

我々は2002年にフースヒディングが何をしたか、そして、ザッケローニがA代表で今日本と共に何を成し遂げているかを見ました。
もし、国際経験を持った監督が才能のあるアジアの若手選手に影響を与えることが出来れば、2022年W杯でアジアの国がサッカーの革命を起こすことが出来るだろう。

W杯のホスト国であるカタールについて私が導き出したポイントは何でしょうか。。
私はカタールが少なくとも準々決勝に進むだろうとはっきり予想できます。
大胆な話だと思いますか?カタールはW杯出場の権利を得たことはありません。
ただ、次の10年間でこのオイル大国はスポーツに巨額のお金をつぎ込むと話しているのを取り上げ、私はそれを正しいと判断しました。
彼らはW杯で代表チームが成功するためにベストな監督達、ベストな環境、ベストなフィールドを得るでしょう。
そして、昔の人はこういうでしょう。自業自得だと。(努力は報われる)


と言う事で、なんだか結論ははっきりしませんけどペドロさんはやりようによってはアジアの国が優勝する可能性があると言っているようです。
ただ、カタールが大金をつぎ込んでそれでW杯の予選を突破できるというのはちょっとね・・・

言っている事は日本人が感じている事とあまり違わないかもしれません。
Jリーグの激しさのなさや、国際経験のなさ、フィジカルの弱さなど。
まあ、僕は当たり前ですけど「優勝できる!!!」です。(と信じるしかない。)

そんでコメントが40件近く入っており、国籍はわかりませんがきっといろんな国の方がコメントしていると思われます。
一部を紹介します。

えーと、それはアジアのチームがW杯を勝つのはまったく起こりそうにない。
南アフリカでのスペインのプレイレベルや「普段の」ブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツを見ると、私はW杯をアジアのチームが勝つのはとても難しいと思います。
少なくも私が生きているうちにそうなるとは信じていない。しかし、世界が変わり、時間が変わり、それを誰がわかるだろうか。(soccerulesさん)

同じように10~12年前ぐらいにアフリカのチームがW杯を勝つと言っていませんでしたか?
まだ、彼らは勝つどころか準決勝にも行けていません。
アジアのチームが2030年以前のW杯で勝つのは無理だと思います。(Fizmoさん)

私は不可能だと思います。しかしアジアのサッカーレベルは上がっています。
パク、本田、香川が今は有名ですよね?もちろん、私もちょっとしかしりませんが。過去に比べればかなりよくなっているような。(fja23wdさん)

個人的には私はこの話を疑います。
アジア人に才能がないわけではなく、サッカーはスポーツとしてヨーロッパや南米のように若い世代の心にまだ根付いていないからです。
これらの国々はプロリーグを持っていて、高いレベルで組織されたサッカークラブか大学レベルのチームなどがが基本となってリーグを作っています。
そしてとても組織されていて、お金などに関係なくみんながプロフェッショナルなサッカークラブを経験しています。
アジアの国にはまだそのようなインフラが出てきていない、アジアの国がW杯を勝つとは全然思えない。(ChineseBlokeさん)

2004年にギリシャがW杯勝ちませんでしたっけ?それは誰も予想してなかったけど彼らはやったよ。(Footballさん)

それはユーロだと思うけど。(Footballさん)

私はアジアのチームがW杯を勝つチャンスはほとんどないと思う。例えアメリカのようないくつかの国が勝ったとしても。
例えば、ドイツは成長し始めている。たぶん、ドイツは3~4年後に世界で最も優れたチームになるだろう。
彼らは若いし、質が高いし、スキルも素晴らしい。アジア人はこの高いレベルの成長を超えることはできないだろう。
だから、私の考えでは、ヨーロッパがまだプロフェッショナルサッカープレイヤーを育てることが出来る最適な場所です。(Lennieさん)

カタールが準々決勝?笑わせないでよ。
お金とサッカーはめったに直結しない。まず最初にあなたは強いサッカー文化を持つ必要があると言っているが、カタールにはそれはない。
2つ目にあなたは日本やオージーにトップリーグで活躍している選手がいないと言うが、カタールの選手は?
オイルマネーじゃW杯は勝てないよ。(Petrodollarsさん)

これはスポーツだ。すべてのチームにW杯を勝つチャンスはある。いい例がウルグアイだ。
あの小さな国はベスト4まで行った。
私は幸運でいくつかの小さな国々がW杯も勝つ可能性はあると思う。
しかし、私は次のW杯はドイツが勝つことを希望する。彼らは今一番いいサッカーをしているからね。(Bamleeさん)

私は日本のサッカーをよく知らないけど、日本のサッカーは矛盾しているように感じる。
我々はたくさんの日本人がヨーロッパリーグでプレイしたがっている、一方で我々は国内サッカーリーグもより強くしなければならない
Jリーグが発足してからたった20年間しか経っていない。20年前のJリーグはたくさんのサッカー選手や監督が海を越えて日本に来ていた事が素晴らしい発展を遂げた原因だと思います。
ジーコ、レオナルド、リトバルスキー、ブッフバルト、ベンゲル、ストイコビッチ(今名古屋の監督です)などなど。
彼らはとても日本サッカーの発展に影響を与え、貢献してくれました。今のサッカーは野球と共に日本で最も人気スポーツとなっています。
まだヨーロッパや南米に比べると遠く及びません。ヨーロッパや南米に比べればまだ歴史がないため、選択の余地はありません。
しかし、世界とのギャップを埋めて、成長する余地ははたくさんあります。
あなたは若い選手はヨーロッパに行くべきという反面、日本そしてJリーグはたくさんの経験値のある監督に投資すべきといいます。
もっとJリーグが成功すれば海を越えてきてくれるひつや、ヨーロッパで日本人がサッカーを出来るチャンスが増えるはずです。
それは代表チームが強くなることにつながっていきます。
1つ大きな問題はここ20年間、日本の経済が衰退していることです。そのためクラブや協会に投資するのが難しくなっています。
現実的に経済は今サッカーだけでなく、すべての日本スポーツに悪い影響を与えています。(Sachikoさん:きっと日本人)

アジアのチームはヨーロッパや南米に比べると戦争や国内衝突があるためサッカーで数年のビハインドがあると考えられる。
私は次の20~30年間で、アジアのサッカーが美しいゲームの中でもっともっと時間や資源や努力によって変化を見ることが出来ると信じています。(Asian soccerさん)

石油大国はすでにスポーツにお金をつぎ込んでますよ。
私が聞いた限りカタールのサッカー選手は1試合で4万~4万5000ドルも支払われているといいます。
日本代表のサッカー戦選手は1勝につき3000ドルしかもらえない。(もし負ければ支払われない)
昨年、何人かの代表選手はその給料のために国際試合をボイコットした。
あなたが中東の選手に支払われているところを見たときに、日本人選手が賃金に関して不満足に感じたのは、驚きではありません。(Blue Samuraiさん)

韓国、日本、オーストラリアがアジアの中で唯一の希望です。(個人的には韓国がなって欲しいですが)
この3カ国はアジアの中でサッカーを楽しんでいる数少ない国です。
もしアジアの国が優勝するならばこの3カ国の中の1つから出るでしょう。しかし、トロフィーを取る前にはかなりの時間が掛かるでしょう。(South Koreaさん)

私は信じています。日本が10年以内に世界のトップ4に入ることを。
香川や松井、本田がリードして、宮市(アーセナル)、家長(マジョルカ)、宇佐美(ガンバ大阪)の3人の若手がとても期待できます。(kunikoさん)

とこんな感じで、ほとんどがムリですね(汗)
まあ、否定はしませんが。。。

そんで番外編。

大空翼が常にアジアのトッププレイヤーです。(triglawさん)

モウリーニョが監督になれば可能さ。(Fernandoさん)



同意です!!!(笑)


うーん。僕が生きている内に日本が優勝する姿が見れると嬉しいんですけどね~
ザッケローニ監督は2年で辞めると言っているので、代わりにモウリーニョを紹介してください!!

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この記事へのコメント

サッカー小僧 ほった : 2011/01/28 (金) 22:47:22

大空翼が常にアジアのトッププレイヤーって…
さすが翼くんです!笑

モウリーニョが監督っておもしろすぎる。
見てみたい!

レイ : 2011/01/29 (土) 10:52:58

> 大空翼が常にアジアのトッププレイヤーって…
> さすが翼くんです!笑

ほんとですよね。
てか、世界のトッププレイヤーだと思いますけど(笑)

モウリーニョが監督やってくれたらどうなるんだろうな~
ヒディングでもいいので見てみたいですね。

吉野 : 2011/03/07 (月) 18:36:28

私達アジア人から見れば中田やパクはアジアサッカー史に残る程の凄い選手です。しかし外国人から見れば「数多く存在する優秀なサッカー選手の内の1人」でしか無いんですよね、その壁を越えられる選手が複数人出てこないと優勝は難しいと思います。
個人的には香川がその壁を越える第一号の選手になるのではと思ってます。

レイ : 2011/03/07 (月) 21:51:11

世界には優秀なサッカー選手がたくさんいますし、中田や俊輔ががんばってもまったく結果を出せない選手はその3倍はいましたから。
今はかなりの選手がレギュラーとして出ていますし、その選手達のおかげで若い選手にもチャンスが生まれてW杯で優勝できる地盤が少しずつ出来てきているように感じますね~

長谷部もそうでしたけど、香川と長友はブンデスとセリエAで優勝の可能性もありますし、勝ち癖?をつけて欲しいです。

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