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ケガで離脱中のフィリッポ・インザーギ FIFAインタビュー全訳

FIFAオフィシャルサイトを徘徊していたら、僕の好きなサッカー選手2人が特集されていました。
って事で、両方の記事を訳して2回に分けてご紹介します。

まず、1人目はインザーギ。

20110308.jpg

http://www.fifa.com/worldfootball/clubfootball/news/newsid=1393551.html

インザーギを好きな人は多いと思うのですが、昨年の11月に大怪我をしてしまい現在は治療中です。
すでに38歳で半年以上掛かるケガをした時点で引退を考えてもおかしくない訳ですが、そこら辺の心境をFIFAの方がインタビューして、本音を話しています。

っていうか、この英文がすごく読みにくくて、かなり自分なりに解釈して訳しています。





インザーギ:私はファイターだ!!

何人かの選手は並はずれた才能を持ってファンを魅了するプレーをしていますが、それ以外の選手は最終的な結果を残すために日々努力をして技術を磨いています。
そして、インザーギは後者に当てはまるのではないでしょうか。

効率的なプレースタイルである恐ろしいフォワードは、いつもサポーター達の評価を分割する傾向にありました。
アレックスファーガソンは"Born offside"(オフサイドポジションで生まれた男)と語り、そのACミランのストライカーは最終ラインの裏側を機械的に探し出し、ほとんどポジションを変えることなくフリーのスペースや、ゴールの隙間を見つける事が出来ます。

2006年ドイツW杯で得たメダルに加えて、そのサッカースタイルは、クラブレベルにおいて信じられないぐらいたくさんの栄光を集めました。
ピアチェンツァで始まり、ユベントス、パルマ、アトランタなどの彼のキャリアにおいて、すべてのクラブのスコアーシートに彼の名前が載っている唯一の存在です。

10月23日に左ひざの十字靭帯のケガによりチームから離れていますが、その38歳の選手は現在も注目されるべき復活を密かに考えているようです。
FIFA.comはボックス内で勝負する絶滅寸前の典型的なストライカーに会って話を聞きました。

FIFA:「フィリッポ、君はケガをしているのにも関わらず、38歳で復帰して戦う事を決めている。最も高いレベルでこれだけ長いキャリアを積んできたのに、モチベーションを保つための秘密は?」


インザーギ:「確かに最も高いレベルで長く選手生命を費やしてきたのは事実だ。1つのケガでそのキャリアを壊してしまった。11月の十字靭帯のケガをした時のように最も難しい瞬間だからこそ、私は絶対に諦めない。モチベーションを上げる秘密は、何かを成し遂げたいという情熱と愛だ。私は自分をラッキーな人間だと思っている。なぜなら、フットボールをすることは、私を最高な気分にしてくれる。さらにACミランで2つのチャンピオンズリーグの優勝トロフィーや他の大会で十分なぐらい勝っていることもラッキーな事だと思っている」

FIFA:「ロナウドが引退すると聞いたときに、あなたもシューズを脱ぐという決断を考える事はありませんでしたか?」

インザーギ:「すべての選手は自分で自分のキャリアを管理しなければいけない。これまでで最も偉大な選手の1人であるロナウドのような素晴らしい王者が引退する決断をした事は自分にとっても何か意味があるのだろう。私は38歳にもなってまだ戻り戦うことが出来る。これは本当にラッキーだ。そして、私の後ろにいるクラブやチームメイトやファンのサポートを期待することが出来る。」

FIFA:「自分のプレースタイルについてどう思いますか?」

インザーギ:「私は自分のプレーはすべてタイミングに基づいていると考えている。オフサイドラインで勝負することは私のような選手に取ってとても重要な事だ。常にゴールチャンスをうかがっているし、その後は本能で長い間、ネットを揺らし続けられている」

FIFA:「あなた自身のような純粋なゴールスコアラーは絶滅危惧種のようになっていくと思いますか?」

インザーギ:「サッカー選手の能力の一部は才能から作られていく。しかし、その才能を超えるには、練習中の取り組みや日々の生活における多くの鍛錬も必要だ。いろんな才能を持っている選手はたくさんいるが、その優位性を台無しにしてしまう選手も多いと思う。才能は贈り物であり、それを浪費すべきでない。」

FIFA:「あなたの長いキャリアの中で、最も印象に残っている選手は誰ですか?」

インザーギ:「たくさんいるけど、年齢と才能の両方を見て考えると、リオネルメッシが最高の選手だね」

FIFA:「もし今もう1度子供に戻ったとしたら、あなたのアイドルは誰ですか?」

インザーギ:「その名前を挙げるのは難しいね。しかし、私が子供だった時にアイドルだったマルコ・ファンバステンやパウロ・ロッシの2人と同じようなクオリティを持ったフォワードを選ぶかな」

FIFA:「あなたのキャリアの間に、チームのためにもっと中盤を助けてくれと監督に言われたらどうしますか?」

インザーギ:「私のプレースタイルを特徴を知っていてそんな事言うのかい?チームメイトを助けるために深くまで下がるような事は今までほとんどしたことがない。ただ、試合の流れによっては、いつもの役割を超えてプレーする選手がチームにいるのは普通な事だよ」

FIFA:「あなたに最も印象に残っている監督は誰ですか?」

インザーギ:「"Luigi Cagni"と"Bortolo Mutti"には影響を受けたことを覚えてる。なぜなら彼が私に与えてくれたアドバイスはすべて貴重なものだったからね。そして、38歳になった今になっても彼は私を最も高いレベルの中でプレーし続ける手助けをしてくれているよ。後者の方は、最初のチャンスを与えてくれたからなんだ。私が忘れることの出来ない瞬間を味合うことが出来たユベントスとミランの両方でコーチをしていたカレロ・アンチェロッティもとても好きだ。今の監督であるマッシミリアーノ・アッレグリともいい関係を築けているよ。彼とミランが勝つために全力を尽くすことを望んでいるよ」

FIFA:「対決した中で最もやりにくかったディフェンダーは誰?」

インザーギ:「たくさんの大陸でやりにくいディフェンダーは見つけているよ。もし1人だけ挙げろというならば、そうだな。パウロ・マルディーニと言いたい。いくつもの忘れられない勝利を手にしていた時代のミランで、何年も一緒にプレーしていた事もあるし相手として対面したらとてもやっかいだろうね。

FIFA:「あなたが自分のキャリアを振り返って、最も大事な思い出と、最も辛い思いでは?」


インザーギ:「最もいい思いでは2007年のチャンピオンズリーグ決勝で間違いないだろう。リバプール相手に2ゴールも出来たからね。最も辛い思いでは、長い時間ケガをしている時かな。敗北はゲームに参加している訳だから悪い思い出にはならないんだ。」

FIFA:「あなたはミランに戻った時に、ロビーニョやイブラヒモビッチ、パトそしてカッサーノも入りましたが、ポジションを得ることが出来ると考えていますか?」

インザーギ:「私は自分のケガが治った後、練習場でチーム全体に快く迎え入れてくれた時にその質問に答えたい。私は復帰した後に起こりえる問題を今考えたくない。逆に、たくさんの選手がいる事は、より多くの攻撃オプションを我々に与えてくれる。私は今以上の何かをチームにもたらしたいし、そうすることを考えている。もし、その問題について考えたならば、私はここでプレーすることは出来ないだろう。」

FIFA:「いつピッチに戻って来れますか?」

インザーギ:「すぐだよ。そう望んでいる。今の目標はもう一度プレーして、ヨーロッパリーグのゴールレコードを取り返すことだから。」


って訳で、絶滅危惧種とかまあまあ本人相手に失礼な事も聞いていますが、インザーギ本人は引退なんかまったく考えていないようです。
絶滅危惧種だろうが何だろうが、FWはゴールを決めたものが1番なんですよね。

世界中に優れたストライカーはたくさんいますが、インザーギの勝負強さは飛び抜けています。
「何とかしてくれる」「何かしてくれる」と思える選手はやっぱり人気出ますよね。

早く復帰してまた活躍して欲しい。
ただ、長友のインテルにも負けて欲しくないし複雑な心境ですね~

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